夏にむけて | 中高一貫校→大学生母のブログ

中高一貫校→大学生母のブログ

中学受験をして2017年に中高一貫校入学。2023年大学受験。東大理科一類入学。

学校から日々かなりな枚数の演習済みプリントを持ち帰ってきます。あちらこちらの大学の過去問抜粋や、センター試験の問題が多いようです。

英作文や古文記述の添削があったり、英単語や漢字の小テストがあったりと、思っていたよりもずいぶん手をかけてくれる学校なんだなと、高3になって感じるようになりました。

全員強制ではなく、希望者だけプリント提出とか、希望者だけ1時間目より前に(7時半くらいから)補講などもあります。

朝の補講は、弁当作る母も同時に早起きになるので、ちょっと大変…

 

動画整理をしていたら、入学式の時のデータがありました。

「狭い土地に高い建物を立てていくのではなく、この6年間で土地を広げてあげたい。活動の範囲をどんどん広げていってください。」というような校長先生の言葉が、今になって母の心に染みます。

中学受験で志望校に縁がなく、思いがけず入学したこの学校だけど、部活引退した今もなんだか毎日楽しそうに通学している姿を素直に嬉しく思います。

 

5月・6月に受験した東進や河合の模試の結果が出てきていますが、なんとなくブログに書けずにいます。全統高も早々と決勝大会進出者発表されていますね。

夏休みの予定は、東大特進の対面授業を10講座(2万5千円くらい)入れてあるだけで、独自で問題集をやろうとか、何かの復習をしようとか、オープンキャンパスに行こうとか、全く何も考えていないようです…。駿台の第1回東大入試実戦模試は申込みました。

高3になればさすがに計画立てて自主学習するようになるかなと思っていましたが、やりませんね。毎日のYouTube漬けも相変わらずです。

本気で、学校の授業と東大特進と過去問だけで本番迎えそうな未来が見えて震えます…。とりあえず、夏休みに定番問題集を1冊くらいやってみない?と声かけてみますが、適度にいい判定が出ている子に対して私が何ができるのか、もう何も言わないほうがいいのか、判断ができず難しいです。

 

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