私が考えた、高2の夏休みにやりたい(やらせたい)こと。
・塾や学校外の定番問題集を自習
・受験した模試の復習
・受講修了した東進数学のテキスト復習
・東大特進コースのテキスト復習
・東進テキストの演習問題をちゃんとやる
・学習計画表を作る
・1日15時間勉強体験
・1日8時間勉強体験
・毎日英単語帳をやる
・色々なジャンルの本を読む
・学校の夏期課題
・規則正しい生活
あくまで親が考えたものなので、本人がやりたいと思っているわけではない。
上にいくほど、我が子には難しい。放っておいても自分でやりそうなのは下2つ「規則正しい生活」「学校の夏期課題」
ちょっと声かけすればできそうなのが、あと2つ「色々なジャンルの本を読む」「毎日英単語帳をやる」
塾(東進)では「受験生には1日15時間勉強を。高1、2生には1日8時間勉強を目標に指導を進めてまいります。」と言っているので、体感してもらうためにも、夏休み中に1日でもいいから“8時間勉強体験”をしてもらいたい。
学習計画表は今までいくら声をかけてみても作られたことはない。
自宅で東進の授業を受けても、別窓でゲームしながら映像授業を垂れ流すだけで、授業内で扱わない演習問題を放置していることを私は知っている。東大特進のテキスト巻末についてくる確認問題も同様に放置。ほんと大バカだと思う。
こんな状態なので、定番問題集を夏休み中に1冊終わらせるぞ!みたいな気持ちはない様子。一応提案として声はかけてみるけど、たぶん無視されることでしょう。まだ大学受験生になる気はないようです。
勉強で忙しいわけではないなら、家族の一員として家事を分担して欲しいという話をして、食事を作ってもらうことになりました。一緒に台所に立って料理をするのも、まあこれはこれで楽しいです。