自宅ではほとんど勉強しないくせに、東進の東大特進講座(御茶ノ水、新宿、渋谷)には楽しそうにでかけていきます。事前の予習もなんだかんだと楽しそう。
公式ホームページに講座情報(不親切)が掲載されますが、実際に講座に出席すると、それ以外の情報をプリントでもらって帰ってきます。
今後の講座受講にも関わってくると思うので、検討中の方や中学生に向けてメモ残しておきます。
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(2021年新高2生対象)
「東大対策地歴・理科ライブ講座」
・高2東大特進化学 鎌田先生 1月下旬開講 40回+α
・高2東大世界史 荒巻先生 1月下旬開講 40回+α
・高2東大物理 苑田先生 2月初旬開講 45回+α
それぞれ原則週1回17:30〜20:50、渋谷校にて
指定講座をライブ授業の教材として使うので、講座申込が必要。
この講座受講には特待料金が効かないため、それぞれ15万円程かかる。
例:物理の場合、ハイレベル物理(力学)とハイレベル物理(電磁気学)の2講座受講が必要。77,000円×2講座
東進の講座はまとめて一括で支払うので高いイメージがあるけど、15万で40回として1回あたり3,750円。
1ヶ月に4回×3,750円で15,000円。
ライブ講座やってくれて1ヶ月15,000円と考えると、ありがたい。予習にも欠席でもt-POD(映像授業)使えるし。
この「東大対策地歴・理科ライブ講座」については東大特進校舎ブログの2019年12月22日の記事に案内プリントのPDFが掲載されているので、興味あるかたは参考にチェックしておくといいかと思います。
また、別の案内ももらってきました。
高2プレ講座「数学の真髄」 青木先生
90分×10回 t-PODにて自宅受講
受講料40,040円→特待受講料1,540円
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高1終了時点で「微積分(数2)」「ベクトル」の範囲を未習の方を対象に、この範囲をゼロから速習します。本格的に始まる「高2東大特進」では、数学も物理もこの範囲の知識を前提とするので、この時期にその概念をしっかり習得しておく必要があります。
「ハイレベル物理」苑田先生/渋谷ライブ授業受講者は開講までに未履修の単元は受講ください。
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だそうです。
聞いてみたところ、うち子はまだ学校の授業では微積分やっていないとのこと。3学期にやるんじゃないかな?と言っていました。一般的な中高一貫校の進み具合としては、どうなんだろう…
これから先も、地歴・理科ライブ講座のように、東大特進の年間スケジュールに記載されていないものが入ってくる可能性がある?
講座をとる都合もあるので、そういう情報は早めに告知してもらえると助かるんだけど。