東進の数学特待終了後 | 中高一貫校→大学生母のブログ

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中学受験をして2017年に中高一貫校入学。2023年大学受験。東大理科一類入学。

あまりに忙しすぎて、ブログからしばらく遠ざかっておりました。

余裕がないと、なかなか文章を書く気力がでません。

 

東進ハイスクール、数学特待終了後についてご報告。

結論から言うと、思ったような流れにはできませんでした。

 

やはり東進ハイスクールには高2以降の特待制度はないとのこと。(これに関しては、交渉する余地もありませんでした。)

東進衛星予備校は、公式ではないが校舎独自の特待を実施しているところもあるという話は出ました。

 

単純に学費に関してだけ考えれば、今の東進ハイスクール校舎から衛星予備校に移って特待(おそらく2講座)を受けるというのがベスト。

でも、今までグループミーティングや面談でお世話になってきたし、今後も模試を受けるのに通ったり、自宅に近い自習室として使うことを考えたら、単純にそのままハイさようならとはいきませんでした。

決定打は、東大特進コースの地歴・理科ライブ講座の案内がちょうど届いたところ。「ハイレベル物理」「ハイレベル化学」「スタンダード世界史」は普通はt-POD(映像)授業で受けるもの。でも届いた案内では、東大特進コースの渋谷会場でライブ授業をしてくれると。子どもがこれに興味を持ったのですが、申込書は在籍している校舎に提出となっているのです。

もしかして今後も在籍校舎に提出という機会がでてくるのでは?この先のことを色々と考えると、お金で解決できるならこのままこの校舎にお世話になってみよう…という流れになりました。

 

これから数学特待を検討している中学生のかたがいたら、もし可能なら東進ハイスクールよりも東進衛星予備校に行くことをお勧めします。

高1で特待終わったら転校や退校を考えているようだったら、できる限り校舎へは通わない、グループミーティングやホームルーム参加は拒否する、受講講座の相談等であまりお世話にならなくて済むように講座の知識をつけるか、良いアドバイザーを見つける、くらいの気持ちでいかないと、すっぱり辞めるのは難しそうです。子どもも校舎や先生になじんできますしね。

 

結局、そのまま最寄りの東進校舎に一般生で通うことになったので、愚痴ブログはまだ続きそうです(苦笑)

 

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