20時すぎに病院についた
その日の夜間の担当のDr.は私の頸管長が短いと診断したDr.だった。(総合病院でDr.がたくさんいるため、担当医はいない)
なので、私の顔を見た瞬間
『やっぱりそうだったね!上の子がいるって言ってたから入院させたくなかったけど、これから内診して入院は確実かなぁ…』
夫と顔を見合わせて、行ってくるね…と合図した
隣にいる息子が不安そうだったから…
内診してもらうと
『ん?そんなに思ったより出血は多くないよ!でも、う〜ん…』
「はい、トイレに行った時ポタンっと数滴…その後はそこまで血はでていません」
『でも、やっぱり心配だから35から36週までは入院かな…1ヶ月ちょっとだね…上の子と離れ離れでごめんね』
と言われた。
「覚悟してきたので大丈夫です。宜しくお願いします」
私は冷静だった…
というより、深く考えない様に…考えないようにしていた
『では、ご主人に説明します。あなたは病衣に着替えて入院の準備を始めます』
私は助産師さんに連れられて、準備を始めました
Dr.からの説明が終わり、夫と息子と最後に顔を合わせる時…
泣かないよに…泣かないように…
笑顔で「ママ行ってくるね!」と手を振った
夫には「ごめんね、宜しくお願いします」
とだけ言った
夫も息子もとても不安そうな顔をしていたけど、私はあまり見ないように、手を振って病室へ向かった