金曜日の朝のこと。


いつものように携帯の目覚ましがなって起床・・・と思ったら曲がいつもと違う、電話だ。


携帯を見ると発信元は親しくさせて頂いているクラブの方。


この時点でものすご~く、嫌な予感ダウン

前にキングヴィオラが取り消した朝もそうでした。


電話に出てみると第一声が、

「大変なことになりました」


今の私の出資馬で、何か起きる事が、朝から電話をかけるくるほどの「大変なこと」なのは、GⅠ挑戦を控えたタスカータソルテか、週末に出走を予定しているキングヴィオラのいずれか。

今回は後者でした。


「今朝の調教で骨折、程度がひどく予後不良になりました」


クラブの方には申し訳ないと散々謝って頂きましたが、クラブに落ち度があったわけではないですし責めるつもりは更々なく、ただただ呆然でした。


少頭数の特別戦で賞金稼ぎ、馬券での一儲けは勿論の事、勝てば出資馬2頭目のダービー挑戦に向けた道も開けていたはずが、全てに終止符が打たれました。


娘の誕生から愛馬が2週続けて勝っての口取りといい事続きだったので、ある意味ではやはりな思う部分もあります。


思えば、このブログのタイトルが「一口馬主一喜一憂」なのも、出資開始当初は、勝つ馬は抜群の活躍を見せる一方で、デビュー間もなく、或いはデビューにすら至らず予後不良になるケースが頻発したので付けたわけであって、ここ数年無かったんだなと今更ながらに気付かされました。


この趣味をやっているともちろんつきものではあるのですが、

小野寺ジョッキーの初勝利の記念の馬でもありますし、私もツアーはもちろんの事、プライベートの牧場見学でも接点があり、妻が初めて触れたサラブレッドの1頭でもあって一緒に応援していただけに思いもひとしお、本当に残念ですしょぼん


今回は偶然このタイミングでのリタイアになりましたので、こういうことを言ってしまうと不謹慎かもしれませんが、新年度の募集に保険が充てられます。


キングヴィオラで見た夢の続きを追いかける事の出来る牡馬に出資し、ヴィオラの分も頑張ってもらうべく応援していくというのが今出来る事だと思っています。


たった4戦の付き合いでしたが、ツアーでの馬選びから含めてたくさんの思い出を残してくれました。


もう辛い調教もレースも無いのでゆっくり休んでください。


本当にキングヴィオラには感謝です。ありがとう。


合掌