昨年の南西風、日比谷ライブ
Victory Goalの演奏へ入る前に、マンボNo.5などの特徴的なフレーズを師匠(高中氏)が弾き、ファンがそのフレーズに呼応・・・・
あの掛け合いは楽しかった[E:note]
伊勢佐木町ブルースのフレーズを師匠が弾いた時
私は思わず連れと顔を見合わせてしまった
いや、もちろん単なる偶然[E:dash]
子供の頃から遊んでいる場所の歌だったので
ちょっと(゚д゚)ビックリ!しただけ[E:sweat01]
現在の伊勢佐木町ブルースは、こんな感じ(笑
JR関内駅側からズズ~っとイセザキモール(伊勢佐木町商店街)の奥深くまで入ると、この歌碑が建っている
グランドピアノの石碑
グランドピアノ上部には故・青江三奈さんのレリーフ
金プレートには伊勢佐木町ブルースを作曲された鈴木庸一さんの生楽譜が写してあり
金プレートの下には黒いボタン
このボタンを‘ポチっ’とすると、約1分間、横のスピーカー穴から伊勢佐木町ブルースが流れ出す[E:note]
心憎い演出[E:dash]
また、伊勢佐木町の入り口付近に松坂屋があった頃(現在、人手に渡ってリニューアル中)
その前でまだメジャーデビューする前の‘ゆず’が毎週歌を歌っていた
ゆずに「君たちはハモリとか抜群に上手いねぇ~[E:happy01]」などと声を掛けたこと
今となっては大変失礼なことを言ってしまったなって思う[E:dash](笑
(だってほんとに上手かったから・・・)
‘白いメリーさん’と一緒にジュースを飲んだ思い出の場所は
たしか松坂屋の中にあった喫煙所だ
1980~90年代に関内や馬車道をウロウロしていた人にとって
白いヒラヒラの付いたレースのコスチューム、顔を白く塗りつぶした老婆
白いメリーさんは、この地域の風景に過ぎなかったと思う
映画「ヨコハマメリー」の中でも描かれていたが、メリーさんは景色に溶け込み、街に溶け込んでいた
あのヒラヒラ衣装で(笑
とにかく伊勢佐木町はものスゴ~く‘濃い町’[E:coldsweats01]
‘濃い’でしょ?(笑
黄金町に住んでいる友達の家へ遊びに行く時は、いつも、この濃い町を通り抜ける
普段はモールを真っすぐ進んで歩くのに、先日は右に曲がって細い道へと入った(気分転換にね)
そしたらこんな店があるのことに初めて気がついた[E:sign01]
中古レコード屋さんではなく、洗濯機や冷蔵庫や家具も売っている
リサイクルショップ
ワゴンの中にLPレコードが見えたので、近づいてみたら
あったっ[E:sign01][E:sweat01][E:sweat01][E:sweat01]
なんで?と思いながら、もちろん購入[E:dash]
T-waveとalone
裏
alone のアルバムの中には「WHITE LAGOON」のソノシートも、ちゃんと入っていた
Kittyレコードなので、真ん中に猫もいるし(笑
猫と言えば・・・実は‘あの猫’がいる店もこの近くにある
(‘あの猫’ →「ねこねこ大作戦 ⑨」)
伊勢佐木町ブルースを口ずさみ[E:note]
チラッと様子を見に行くことにした
いたいたっ[E:happy01]
この日も絶好調でフライパンの中[E:sign01](笑
やっぱり伊勢佐木町って‘濃い’と思いませんか?(笑
<伊勢佐木町ブルース動画を削除しました>
あまりに濃いので「♪ドゥドゥビドゥビドゥビドゥビドゥバァ~♪ ②」へ続く(笑
(②はナゼか川内 康範さんの話になってしまったので、スルー方向で・笑)