みなさんこんばんは

 

たまにはオタクらしく漫画の話です。

月刊アフタヌーンに「Vet's Egg」という作品が連載されています。

 

ネタバレ困るかたは読まないでね。

 

主人公の犬が死にそうになって獣医へ行ったところから始まります。

ご飯いっぱい食べさせて散歩で走らせた。

朝まで具合悪いの気づかず胃捻転で手遅れ。

 

獣医さんの言葉が痛いです。

こういう胸の深い大型犬は食べてすぐ運動させてはいけない。

時間がたちすぎて手術もできない。

君ね、生き物を飼うということはその命に責任を持つことだよ。

10年近くも飼ってるのならもっと勉強することがあったんじゃないの?

 

その後の「君が殺したようなもんだ」は言い過ぎでしょうがww

 

その時高校生だった主人公「暁一成(あかつきいっせい)」は

獣医になろうと獣医大へ入学します。

 

でも解剖実習のために犬を安楽死させる。

そのビーグルをバラバラに解剖する。

口蹄疫にかかった牛や豚も安楽死させる。

動物を助けたいのに殺す。

 

今は動画でもなんでも方法はあるだろ。

何で殺すんだよ!

 

同期に言われます。

お前は自分のペットの治療をメスも持ったことない獣医にまかせられるのか?

 

それから頑張るんですが、今度は解剖も平気になってきます。

そこで教授に言われる言葉

慣れちゃダメだよ。飼い主さんに寄り添えなくなるからね。

 

動物園で亡くなったキリンを骨格標本にするために大釜で煮込んだり。

その様子を「サバトか!」「合体事故おこす」と言ったり。

笑える部分もたくさんあります。

 

獣医さんも色々で「ハテナ」な先生もいますけどww

とりあえず面白いので興味あるかたは下記から読んでみてね。

無料で1話まるっと読めます。

 

http://www.moae.jp/comic/vetsegg/1

 

http://www.moae.jp/comic/vetsegg/1/2

 

ではみなさんまた明日!

 

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