我が家の

風呂の湯桶

 

息子たちが小さい頃に

トイザらスか何処かで

子ども用の

小さな桶を買ったら

 

その使い勝手が良くて飛び出すハート

大きくなってからもずっと

家族全員で

この、ハム太郎?が描かれた桶を

愛用していました。

 

さすがに汚れてきて

何度も買い替えようと

手を伸ばしては

、、、なんかデカいな💧

 

先延ばしにすること、約10年

 

店舗物件から戻る途中の

100円ショップで

 

"レディース湯桶"

税込110円

シンプルな乳白色で

丁度いい大きさびっくりマーク

 

嬉しさとともに

 

この110円の桶が買えなかった

私ってなんだろう❓

一度外食すれば10個くらい買えるし(^^;;
 
ちょっぴり複雑な気分に
なったのでしたニヤニヤ
 

いい大人の保健室へようこそ

 

猫屋敷インコです🦜プロフィールはこちら

いつもご訪問ありがとうございます✨

 

🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸

 

image

先日、食事を共にした

友人Bさんには

2人の娘さんがいて

 

小さい頃は

うちの息子たちと

よく遊んでもらいました^^

 

その長女さんは

いま24歳。

 

専門学校を出て大阪に就職したら

関西が気に入って

大坂の人と結婚することに💕

 

嬉しい反面、

 

「長女とは一番話が合って、

 女の子だし

 いつまでも近くに居てくれると

 思ってたのよね~💦」

 

フルで働いていると

里帰り出産しても

助けてあげられないし・・

 

淋しい気持ち

うんうん、そうだよね✨

 

 

そういう私も、

3月に長男が

一人暮らしから戻ってきて

 

食べっぱなし&脱ぎっぱなしの

パナシ男

で、洗濯物も倍増して

溜息が出ちゃうけど…

 

大学院は2年間

その後、就職したら

もしかすると

もう一緒に住むことは

ないかもしれない。

 

 

調子のいいもので、

 

「2年後には、ないかも?」

と思った途端、

長男と過ごす時間が

とてつもなく

貴重なものに思えてくる^^;

 

 

それは

次男も同じ。

 

スマホに入ってる

古い写真が

ときどき自動で表示されますが、

 

7~8年前は

まだ小学生で

ちっちゃい次男はいつも

私のそばに居ました。

 

今でこそ思う。

 

私はそれを

当たり前だと

思っていました。

 

当たり前に

いつでも居てくれるから、

 

ちょっとだけ、待っててね

ちょっとだけ、ガマンしてね

ちょっとだけ、頑張ってね

 

ちょっとちょっとと言いながら、

後回しに

していたんですね…m(__)m

 

思春期を境に

急にそれが「ない」となった途端、

 

その

次男の寄り添いが

どれだけ価値のあることだったのか

 

気づいた時には

遅かったりするものです。

 

 

ほら、

今だって

”当たり前のように家にいる”

と思っている次男が

 

いつ、突然「家を出たい」と

言い出すかなんて、分かりません。

 

・過去の後悔から、行動するんじゃなくて

・未来への不安から、行動するのでもなくて

 

ただ、いま目の前にあるものに集中して

「あった」ことを意識する✨

 

豊かな人生って

ほんとうに

 

学んで⇒行動して⇒失敗して⇒そこから学んで

⇒動いてみて⇒またやっちまって・・・

 

しぬまでこの繰り返し笑い泣き

 

 

ただ

以前と違うのは

 

「息子の愛を当たり前と思い、悪いことしちゃったな」

と思うその瞬間、

 

真逆のエネルギーも

同じだけ働いている

誰かに、「そこに居て当たり前だ」と思われている

 

ことを学んだから

 

罪悪感はほどほどにして

こんな感情を経験させてくれた次男に

ありがとう♡なのです。

 

🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸

公式LINEを始めました🦜

 

ブログでは

お話しできない猫屋敷の裏ネタや

 

保健室へのご案内も

こちらより行っていきます♪

 

よかったら、お気軽に

繋がってくださいね!

 ↓↓↓↓↓

 友だち追加

⭐️LINE登録特典⭐️

 オラクルカード1枚引きをプレゼント🎁

🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸

 

 

きょうのオラクル「水のように漂う」

メッセージ:古典的な五大元素の一つとして、水はあなたの肉体とエネルギー体にとって、非常に価値のあるリソースです。水は私たちを肉体的、感情的、霊的に浄化するパワーを持っています。あなたの心の目に意識を向けて、水があなたを浄化するのを視覚化してください。水の助けを得て、どんな信念とパターンを洗い流したいですか?