さて今日の記事です。
「第五人格」
において、
いや、今日は第五人格の話ではないのですが、そのキャラの中に「心理学者」というのがいます。
その心理学者の技として「感情転移」というのがあります。
これは他の傷ついた仲間のダメージを遠距離で肩代わりして、その仲間が元気になる代わりに自分がそのダメージを背負うという、いわば自己犠牲の技です。
その技を使うたびに僕は勝手ながらこの技は現実世界で僕が使ってるんじゃないかと思ってしまいます。
僕は体が弱くてボロボロです。でも家族や、仲の良い友だちはみんな元気です。言葉は適切かわかりませんが、周りで1番棺桶に足突っ込んでるのはみんなを差し置いて僕だと思います。
新たな体調不良が見つかるたびに「これは本来他の誰かがなるのを僕が受けたんだな」と言い聞かせています。
だから周りのみんなは元気でいられる。そういう思い込みです。
だってそうじゃないと「なんで僕だけこんな思いを!?」みたいになっちゃいますからね。
発想の転換ですが、なかなか難しいものです。
でも僕は自分の大切な人たちがずっと元気でいてくれたらそれでいいです。
僕の「感情転移」でみんなが元気になってくれれば😄