わたしはげんきです | ゆらゆらうたう

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ゆらという小娘が日々を綴ります。シンガーソングライターてやつになりたい。

久しぶりのブログです。








最近はtwitterばかりでした。
















この最近で、


アタシは消えてなくなりたいと思ってしまうようになりました。










実は


ぱぱさんが居なくなりました。


会えなくなりました。














誰よりも、何よりもアタシを愛してくれたぱぱさん。














自分のことは後回し、


アタシのことばっかり優先してた。


















たぶん、他の家庭から見れば、


アタシのこと






心配しすぎ、とか


甘やかしすぎ、とか、


考えすぎ、とか、






ほぼ全員に言われてたんです。














なにより唯一の楽しみは


アタシのライブを観ること。








なによりうれしいのは


アタシが喜んでる姿を見ること。






悩むのはいつも


アタシのこと。







いつも財布にはアタシとままさんの写真。








携帯の待ち受けはアタシが卒業制作で作った作品。












体がしんどくても、




大丈夫!とわらってた。








絶対治るから、何も心配しないで遊びにいっておいで




って言ってくれた。












忙しかったらいいのにって病院行ったらいつも言うけど、


来てくれるのが嬉しいってお母さんに言ってたらしい。
















口べたで照れ屋やから直接言えない性格なんよね。






















友達や、会社の人、看護師さんにまで、アタシのことばかり話ししてたらしくて、








産まれたときから反抗期だったけど、


それがまた可愛くて仕方ないんや








って。














アタシは幸せでした。






お父さんがいてくれたから、愛してくれたから


世界一幸せ者です。
















お父さんは幸せでしたか?










こんな娘でごめんなさい。










でも、自慢の娘だと言ってくれたの。










うれしかった。












最後の時、アタシの手をギュっと握ってくれた。










『明日』




その言葉が魔法の様に勇気づけられたし、


希望があった。








明日なにしようって、


話す姿が尊くて涙がでた。










息をして寝てる姿が何より安心できた。




















退院したら、








新婚旅行で行ったハワイに家族で行こうって、








アタシのライブも観に行かないといけないし、








いつか孫のお守もしないとなーって












言ってたのにね。




















アタシが小さいときはよく一緒に悪さしながら大笑いした。












お母さんの作ったおにぎり持って色んなとこ行ったし、


遠くまで来ても、


お父さんが一緒だったから何も不安じゃなかった。










いつも安心していられた。
















心配ばかりかけてごめんね。










愚痴も言わず、




家の面倒なことは全部自分で片付けて、




誰よりも努力家で、




上司であっても間違っていたらちゃんと言い返す。




部下が無茶な仕事押し付けれられたら上に怒ってあげてた。














こんなに出来た人ほかに居ないんじゃないかと


自分な父ながら思う。












しばらく会えないね。










ずっと側にいて見守ってるからって言ってたけど、








やっぱりアタシ寂しい。














寂しい。












大好きなお父さん。








これからもずっと、




大好き。