神立高原~スノーボード編④☆2/22
4じ30ふん 自宅にマルチャンが来る。
昨夜は遅くまで営業接待していたのでほとんど寝てないようだ。
昨日のうちに持ってきておいた荷物を取りだし着替えする。
まもなくして迎えに来た法務部ヤナセさんと合流。
関越道乗る前にリュークを拾い、いざ出発~~!!
本日はヤナセさん主催のスノーボードの日。
普段誘ってもほぼ出てくることがないリュークもやってきた。
そこはさすが強引なヤナセさんですな 笑
強制ガス抜きも兼ねて、次のステップである一人称での行動だ。。
車で往く雪山はかなり久々。
新幹線での時間の正確さと快適さと安さにすっかり慣れていたな。
今のところ天気も良さそうなので、新潟まで行くことに決定。
天気を見ながら直前まで雪山を選べるのは車で行く魅力なんだ。
しかし、群馬までは晴れていても関越トンネルを抜けて日本海側に出ると、
まるで天気が変わることも多々あるので抜けるまでは安心できない。
そして関越トンネルの出口が見えてきた…
やった~~~!!!
今年初の天晴れ!ピーカンだ。
昨日は雪が降ったと聞いているし期待が膨らむ。。
そして今回もマルチャンのホーム・神立高原スキー場へ行く事に決定。
神立の入り口は雪道なのでチェーンを装着する。
正直、私とマルチャンはチェーンを信頼していなかった。
「チェーンを馬鹿にするな。」と言っていたヤナセさん。手際良く装着準備。
私はいまどきのチェーンを見るのは初めてだ。これはいいかも。
一緒にお手伝いさせていただき装着はあっという間に簡単に出来た。。
7じ半 神立高原スキー場に到着。
こんなに順調に到着するとは。
そして、もちろん天気は最高~~~~~~!!!!!!!!
ヤナセさんはスキーヤー。
8年ぶりのスノーボードのリュークに対しいつものように吠える。
「ようはエッヂだろ。エッヂ!!」
それを無視するかのように淡々と滑るリューク。
回数を重ねるごとにみるみる上達していく。何でもこなすんだな。
一方マルチャンは最高の雪質におおはしゃぎ。
その滑る姿はまるで大海原を跳び回るイルカのようだ。。
11じ半 ランチ休憩。
本日は前回気になっていたライスカレーを注文。
かつてマルチャンはここでカレーをついでいたそうだ。
食後もいつものように長い休憩をとらず、午後からもはりきってGO!!
今日はお客さんも非常に少ないので午後も荒れてない。
こんなコンディションは滅多にないぞ。滑りまくるぞ~~。
16じ 下山。
私たち人間は自然に還るのが本質。
自然とお話する時、つまり神様とお話する時は必ずに一人で話すこと。
そうじゃないと神様の声は聞こえず一方通行になってしまうからだ。
会話は宗教で言うと祈り。この時間を持たない人が多いと思う。
目に見えるものを求めるのではなく、目に見えないものを求めるべき。
会話をする時に私たちの本当に求めるべきものが見えてくるのだ…