なんとなくここを開いてしまったので、書いてます。
もう随分前の話なんですけど、凄く嫌な思いをして、人間不信になった事がありました。
のちに相手の頭がおかしかっただけで、自分に落ち度はなかった事を当時の友達と偶然再会し、話してわかったんですがね。
生きていれば色んな失敗があります。未だに思い出して赤面することも…。
でも、自分の最大の失敗は、その人の本性を見抜けなかった事ですね。汚点です。
その人とは、二人でも会った事がありますし、数人で会った事もあるんですが、会った時は本当に普通でしたし、賢い人でした。
ですが、「友達が一人もいない」と言ってました。
不思議だったんですよね。こんなに頭が良くて、いい人に何故友人がいないのか?
理由は、
1、頭がおかしいから。
2、人を人だと思っていない為、簡単に傷付けられる。
3、平気で嘘がつける。
かな?
まだまだありそうですがどうでもいいので割愛。
当時相当精神的にキツイ事を言われて、悲しさと苛立ちで、その人の周りの共通の友人達とも一切連絡をたったんですが、どうやら結局、その人の周りには誰も残らなかったそうです。
共通の友人達は皆賢く、随分前からその人が苦手だったり嫌いだったりしていたようで……。
結局その人は、友人が一人もいない元の状態に戻ったんですね。
この経験を活かして、それからは人を信じ過ぎず、正常な人間としか関わってません。
まぁ大人になれば、既に皆さん何年も付き合った友人や親友がいると思いますが、新しい人付き合いには気をつけて下さいね。
悪魔は最初人間の皮をかぶってますから。