今日も台風の猛威に晒された日本列島でしたね。

早く勢力を弱めて通過して欲しいものです。

ほんとは今日、図書館に「砂の器」読みに行こうと思ってたのにー。

さすがにこの状況なのでやめました。


遅々として進まないわたしの「砂の器」感想ですが、

もうちょいで完結ですから、しばし我慢のほどを。

この感想終わったら、当初からの予定だったので

このブロクも終了予定です。

もうちょっとだけ、お付き合いくださいねーラスカル



二人が熱く見つめあうのがたまらなく嬉しい取調室シーンの中で、


和賀の(逮捕のせいで)

「僕の名誉も名声も吹っ飛ばされました。

 その責任をとって欲しいですね」と

吉村に言うセリフに激しく反応したわたし。



だって


「その身体で!」っていうセリフが頭の中で

聞こえたんだもん(←人はそれを妄想という)

ほんとに言って欲しかったよー



そんな話はおいておいて、

二人が立ち上がるシーンで、ちょっとだけ蔵さんのほうが

身長高いのがなんだかすごく嬉しかったな~

このシーン、がっつりとふたりが

見詰め合ってるので観ていて幸せきゃー

出来たらもっと机が小さくて距離が近かったらいうことなし!

で、このあとのトイレでの蔵さんの高笑いシーンは

圧巻ですな!こういう蔵さん大好き

もっとこのシーン長くても良かったのではないかと。

余韻を残す感じで画面転換して欲しかったです。



正直、三木巡査との話は、なにかにつけて説得力に弱さがあって

どうしても本浦親子の話にはのめり込めませんでしたので、

残念だなあー。山本学さんの熱演はとっても気に入っておりますが!

哀れさというか、当時の日本の底辺で生きる男の姿を体現されていたと思います!

だからこそ

この亀嵩でのエピソード、お遍路に出る部分も含めて

もっと話しを練れなかったのか、つくづく残念。


なもんだから、つい考えちゃうんですよ。

「砂の器」じゃなくても良かったんじゃない?と。

(また言っちゃった)



そして 見つめ合う二人のクライマックス終盤

千代吉の遺品・遺骨をぶちまける和賀!

おおおおー、っと思ったのは

やはり 床に散らばってしまった千代吉の

遺骨を和賀が靴で踏み潰すシーンですねっ


秀夫は父を愛しているのに

そこまでしなくてはならないのかと!


で、

すぐに吉村が和賀に掴みかかるのがいいですね!

いろんな意味で!


吉村は千代吉の心を知っていて、和賀が秀夫だと分かっているから

なおさらあの行為は許せなかったでしょうから、

あの力の入り具合は良かったなと!


蔵さんに玉木くんが掴みかかるなんて

あー幸せ!!


でもね、ここが一番残念なシーンでもありました。

だって

あんなに顔が最接近しているのに

なんなんですか?!

あのカメラアングルはーー!ムカムカ

その接近ぶりがわかんないじゃないか!


またまた怒り爆発ものですよ。


この作品、残念な点が多々あったけど

一番残念なのはカメラワークでしたね、

全然くらたまの撮り方をわかってないじゃないですか!


最高級の天然アワビを肉まんに入れちゃったくらいな

残念さですよ。


最高の素材なのに、料理人がその料理法をわかっていない悲劇。


このシーンも、もっと長くても良かったのに・・・・

他の人が止めなくても良かったのに・・・・・

思う存分やらせてあげれば良かったのに・・・・・


ああ、くらたまを、くらたまらしく撮れる監督求む!

今日もグチばかりでごめんなさい~





今日はつい懐かしくなって

「男女逆転 大奥」観ちゃったー


いやー、文句タラタラ、ダメ出し炸裂な感想しか言わなかったけど


今観たら


くらたまツーショットがこんなに映ってたのか!と、


新鮮な気持ちで観れました


もっと有り難がって観なくちゃいけなかったんですねえ~



ちゃんと同じ空間に二人が居ることを 

「砂の器」よりこっちのほうが実感できますよ



ああ、これで銀布団シーンさえ、ちゃんと描いてくれてれば!

くらたまの全力プレイをノーカットで公開してくれれば!(それは無理か)

国宝級の映画だったのにーーー!


あー、またあの悔しさが甦るーっっムカムカ

くらたま渾身の濡れ場をお蔵入りにした点については、

わたしは一生TBSを許さないですから。





話を「砂の器」に戻しますとですねえ、


せっかくの くらたま緊迫の

取調室シーンのカメラワーク、

あれは一体なんなんですか?!


ってことですよ。



アップにしとけばいいんだろっていう、

その性根がゆるせーん!


アップを交互に映すだけなんて

あれじゃ素人以下でしょう!!!



練りに練ったアングルとも思えませんけど!

ただ映すことだけがカメラの仕事じゃないでしょう!

取調室の中の異様な緊迫感をリアルに視聴者に

伝えなきゃでしょう!


そのためにカメラアングルとか、

もっともっと考えて欲しかった!


このシーンで、

この話が観る人の心を掴めるかどうかなのに!


ほかのシーンは目をつぶっても、

このシーンはずっとずっと丁寧に撮って欲しかったです・・・・・

はっきり言って、撮り方が雑すぎでした。


TBSに続きまたしても、

くらたま渾身の演技が完成度の高い映像として残せなかったことが

残念でならないです。



なんだか今日はちょっぴり辛口でしたが、

くらたまの魅力を素晴らしい映像で残して欲しい一心なのですよ~







取り調べ室でのやり取りは、

こっちも瞬きを忘れて見入ってしまいました


いやだって、

くらたまがあんなに長い時間、

部屋にふたりっきりで(ほんとは小林さんもいましたが)

お互いを見つめっぱなしなんですよ!!


一緒のフレームにもちょっと入ってたのも嬉しかったー

もっとそういう風に撮ればいいのに。


玉木くんが(蔵さんと)

「がっつり向き合いたい」

抱負を述べていた取り調べシーンの

二人の迫真の演技バトルを

この目で見届けられる幸せ・・・・・



欲を言えば、甘々な二人がこのぐらいの時間(もっと長くてもOK!)

見つめ合う設定でお願いしたいんですけどね



和賀の冷たく無機質な眼差しがビシビシと

吉村に突き刺さっておりましたねー


絶対に自分は犯人ではないと

自分の中では思い込んでいるのではないかと

思える程、他人事のような目。


ふたりの演技バトルはほんとに嬉しいんですが、

でも

いつもは玉木くんを「玉ちゃん」と甘い声で呼ぶ蔵さんが

吉村を「君」と突き放した呼び方をするのがちと辛かった、

演技とはいえ、もちろんセリフだってわかってても

いつでもどこでも玉木くんにデレデレな蔵さんでいて欲しいので

(↑思い込み)

この関係性にはやはり心が痛みました・・・・・




こんな関係の二人はつらいなあーと思ってたら

ふとある妄想が浮かんでしまいました。


もし

殺人を犯す前に和賀が吉村と出会っていたらと。


どこまでもまっすぐ前だけを見つめて突き進む吉村と

一緒の時間を過ごすことができていたら、

和賀は人生の価値観を見誤らずに済んでいたのではないかと。


富や名声を得ることで自分の存在意義を肯定しようとしたりせず

自分にとっての本当の味方は誰なのか真の判断が出来て。

もちろん吉村と結ばれて(妄想ですから)、ラブラブに過ごすと。


ま、それじゃ事件も起きないし、テレ朝60周年記念番組には

どう間違っても採用されないお話しですが。



あらら、余計なことを考えていたら、取り調べシーンの感想が進みませんでしたね、失礼しました!