悪夢が現実に2
ある検定協会とは、日本医療総合支援評議会が行っている“調剤報酬請求事務専門士検定試験”です。
調剤事務の為の試験なのですが、薬剤師の資格を持った方も受験されています。
スタッフの提案により、これは良い!と思いました。そしてスタッフに受験させようと思っていたのですが、
「社長は受験しないのですか?」の一言で、トップが踏ん反り返っていたのではダメだと思い受験を決めました。
一番衝撃だったのは、合格率です。
平均合格率は、1級:15~20% 2級:35~45%程度。
受験の目的は一人ひとりの知識を高め、日々の業務にいかすことですが、やはり受けるからには合格したいですよね。
ということで、ウン十年ぶりの受験勉強を始めました。それが4月下旬の頃です。
そして、7月に(2級を)受験しました。
なので、ブログを更新する気持ちになかなかなれませんでした。
合否はとりあえず置いといて、最初は抵抗がありましたが、今回勉強をしたことによって、得たものが沢山ありました。
知っている、分かっていると思いこんであやふやだった部分が炙りだされ、正確な知識に変わりました。
また、えっ!そうだったの?というものも結構ありました。
“知らない人が損をする”
それを実感しました。
この試験に興味のある方は、こちら
ちなみに、おかげさまで(2級ですが)合格でした。
ありがとうございます。