我が家は上の子が25か月頃に

下の子の妊娠が発覚しました。


かな〜り大変でした。


何度も泣きました。(



パパと実母の助けが無かったら

私には到底乗り越えられなかったなあと思います。



〜つわり〜


上の子の時は4週ごろ〜妊娠7か月頃までずっとつわりでした。

今回は7週ごろからはじまり、

ピークは810週、

16週頃まで3ヶ月近く苦しみました。



においづわりで

料理は無理。

お風呂も無理。

リビングにいてストーブがついているだけでも気持ち悪くて、


ソファに横になりながら

鼻にティッシュを詰めて、()

1日ひたすらテレビを見せたり、

大好きなスライムや

パパに買ってきてもらった新しいおもちゃで

少しでも1人遊びをしてもらったり、

遊んでほしくて

イヤイヤしはじめたら

オヤツ、ジュース、フルーツ、ゼリー、、

箱買いしたみかんを1日に間食で4個は与えてたかな、、、



ああ自分はなんてだめな親なんだ、、、

って何度も泣きました。


外で走り回らせてあげられなくてごめんね。

心が満たされるまで遊び相手をしてあげられなくてごめんね。

栄養バランスや見た目を意識したごはんを食べさせてあげられなくて悔しくて、

今日まだ爆笑する顔みてないな、、、

ちゃんと幸せ感じてくれてるかなあ、、、


それまでは娘に全ての労力を注いで

専業主婦で自宅保育をしていたので、

娘にしてあげたいことが

全然できないのが本当につらくて

罪悪感でいっぱいでした。




パパは極力定時で帰ってきてくれていたし、

帰ってきてからは娘と体を使って遊んでくれて、

お風呂にいれて、

寝かしつけをしてくれて、

私たちが寝た後も

洗濯して翌日の晩御飯を作り置きしてくれて、

自分の持ち帰った仕事もして、、、と

本当に家族のために頑張ってくれていました。

申し訳なさもあったけど、この人と結婚してよかった〜と本当に感謝でいっぱいでした。



ですが、安定期前で同僚たちにはまだ事情を話せずなかなか難しく、


娘もいつもと違うママに

不安定になっていて、

イヤイヤは悪化し、

怒りっぽく、泣きやすくなって、

夜泣きもするようになり、

ストレスを感じているのが

よく分かりました。



結局私の実母(ばあば)1週間家にきて

手伝ってくれることになりました。


ばあば大好きっ子なので、

2人でゲラゲラ笑いながら遊んでいる声を

寝室で聞いてほっとしてまた泣いたのを覚えています。()


私も実母の存在に安心して

精神的にはかなり楽になりました。

体はピークに辛かったので

ばあばの作る私の好物さえ

毎晩食べては吐いてましたが、、、(


少しずつ動けるようになり、

食べられるものが増えて、

16週ごろには

娘を児童館に連れていけるようになって

嬉しそうにアンパンマンドラムを叩く娘の顔をみて

ああ、、終わった、、よかったなあ、、、

と思ったのをすごく覚えています。



テレビ、おやつ、ジュース、

パパとばあばに

助けられて

なんとか乗り越えられたつわりでした。