前回、検診後にUPする予定で~のつもりがお久しぶりの投稿です。前回が2016年だったので4年ぶりですね汗 2013年6月にナス法バー抜去手術を受けてから7年。2010年6月にナス法バーを入れる手術を受けてから10年が経ちました。

 世界的新型コロナの影響で日々体調不安がある上に、最近母親が倒れたことで、自分の健康を見直していくべきいい機会だろうと、このブログを見返して書いています。あの頃の10年後の未来が今あるのかと思うと、短いようで長いようで、もっと大事に1日を過ごさにゃなと思い至ります。
 確か入院中はずっと微熱が出ていて看護師さんが気にかけてくれていたことを思い出し、記事を探したらなんと最高で37.8度だったと書いてました。新型コロナウイルス感染を疑う目安の37.5度がどんな感じか想像つかなかったので、参考になりました。我ながらいい情報を残していたもんです(私しか役に立たない情報だけども笑)。

 このところの体調は比較的良好を継続しているというところです。呼吸に問題はなく、胸の見た目もやや平らになったか?くらい。一方で職場の定期健診の心電図では毎年何かしらの不整脈は出てます。最近動悸が増えてる感じがあって年相応なのかストレスなのか、漏斗胸由来なのかはもはやなんとも言えないですね。去年の結果では胸部レントゲンで両肺が過膨張という新ワードが。関連性はわかりませんが要注意ですかね。そして病院嫌いの白衣高血圧がまた復活してきた兆しで、退院後数年は安定してたのに、また爆上げ傾向になっててちょっと残念。深呼吸すれば落ち着いたのにな。病院に行き慣れることが必要だなと思いました。

 ということで33歳で一回目の漏斗胸の手術をして10年なので43歳です。漏斗胸のブログというより単なるおっさんの健康観察ブログになっちゃったかもしれませんね笑 ブログを読み返してみて、明らか今より体力的にも精神的にもしんどい日々の記録は我ながら励みになりました。私以外の誰かにもそうなるかもと残しておきます。

 笠置先生はじめ病院の皆さん、これから手術を受ける皆さん受けた皆さんよろしくやってますでしょうか。
 大変な時期ですが、ひとつひとつ慌てずに前向きに力強く頑張りましょう!