どうも、こんばんは、ゆうきです😀
夏のジグ…
ジグ、ジグ、書いているけど…
実際にどんなラバージグを使っているのか？
数年前まではウィード周りをやることが多かったので、すり抜けや根掛かりの少ないものを選ぶことが多かったですが…
またはロクマルが釣りやすいジグとか…w
でも、ここ数年は魚探の進化もあり、
フラットエリアや沖で使うことが多く…
フットボール形状のジグを多用しています🏈
この傾向は魚探のあるなし、ボート、オカッパリ問わず変わってきたようにも思います。そこでオススメのジグを紹介します。
トーナメンター御用達！？
発売当初から小粒のヘッドがバサーを魅了し火が付くなり大会でも上位の結果連発の凄いジグ！
エバーグリーン TGブロー
この芦ノ湖で釣った59cmもTGブローでした。
それから最近、僕がハマっているのは…
レイドジャパンのフットマスター！
2023今年の新商品ですね✨
TGブローとの差は…
簡単に言うとフックが一回り大きく太い！
アイが横向き！
これもTGブロー同様に樹脂タングステンではなく、焼結タングステンが採用されているジグ。流行りなのかな？焼結？
ちなみにこれは西湖で釣った1匹ですが、
横アイを最大限に活かしたスイミングシェイクで釣りました。これで…なるほどね、フットマスターってなりました🤔❤️
両方とも重さは11gと14gがあればとりあえずはOKだと思いますが、ディープのスイミングなどでは18gのラインナップのあるフットマスターは嬉しい！
ただ…良いお値段しますね〜笑笑
そして…
トレーラーとなるポークは？
迷ったらビッグダディをとりあえず付けておけば間違いないと思いますが、ここ数年の流行りはワイルドポークを縦1/2カットしたおさかなセッティング！ゆいぴーが河口湖で釣りまくり、それ以降大人気のトレーラーとなっております。
僕も最近になって使ってみましまが…
確かに凄い🤭🤭🤭
それから…
ガードについて！
僕はポークを使う時は基本的にガード有りです。
ただ、状況によってペンチでガードを抜いて調整をしたりします。これはバイトラッシュでも掛からないことに悩み、ガードを全部抜きました。
ただ、個人的にはあまり好きではない…
何故ならポークのテール部分がフックに刺さり絡まるんですよね。これがガードがあればポークが刺さらない🙆♂️
バスが食べて、モグモグしてフックにポークが刺さってフッキングミスなんてこともありますから…
それにガードがあると、、
ポークが抜けて飛んでいくことも防げます。
なので、ガードは外からの根掛かりを防ぐだけでなく、内からのポークの抜け、ポーク絡みも防いでくれることを念頭に置いておきましょう。
最近多いのはガード2本にすることが多いです。
フッキングとポーク絡みを考慮して…
これ魚種違うけど笑笑
最近の使い方は…
スイミングのジグスト、落ちパクを狙うフォール、ボトムのズル引き…この3アクションが基本です。
肝はどのアクションも人一倍アプローチすること。
無駄にズルズル引いているより、フォールの回数を増やす、キャスト回数を増やすことが効率の良さに繋がると思います。
これは数年前のウィードにジグを打ちまくる時と同じですね。効率良く打つ！これ大事です。
それにしても…
フルフッキングはたまらないですね☺️
以上、秋も使えるこの釣り！今からでもご用意を！の更新でした(^^)♪