実は…
連日釣行でした河口湖。
明らかに地合の多くが朝に移ってきたことから早めのstart♪ただ、残念な事にシャローはまだ流氷に覆われているので…
安定の7m前後から、
開始3投目…
釣れました(*´∀`)
本当に冬なのか???
気分はいきなりサマーです!!!笑
リグは…
得意のダウンショットでした!!!
最近の調子の良いポークカラーは…
ブラウン♪
プレーン♪
ワカサギ♪
地合を逃したくないと写真は後回しにして、魚探で魚を探していくと…
群れで映る映る♪
ニゴイか?と思いながらも、
一応、シューティング。
そしてすぐにバイト!!!
意外と引くニゴイだな~って思いながら、上げてくると…まさかの40後半☆
今日釣れるな~(^^)
やっぱりsummer!!!???
流れてきた流氷の下に着いていたのか?それともタイトル通りの勘違いか?でも、確かに氷の下に魚は着きますよね!?
その気づきを活かして真夏の定番ゴミ溜まり(流氷溜まり)の下を釣っていくと…
またまた40up(゜ロ゜)
釣り方も気分も完全にsummer!!!笑
雪が本降りになってきましたが、暑い熱い熱い暑い(*´∀`)summer!!!
さて、おふざけは置いておいて、
最近の頻出ワードの『流氷』
実は魚と氷の結び付きは意外と強いことご存じですか?
例えば、冬の定番であるワカサギの穴釣り。この釣りは氷の下にいるプランクトンを穴から射す光で集め、プランクトンに寄ってくるワカサギを釣るもの。ワカサギも散っているプランクトンより、集まっているプランクトンを食べた方が効率的ということを知っている。
河口湖の流氷で言えば、途切れたところから光が水中へ射し、プランクトンの群れが形成され、それを食べに小型の魚が集まり、さらにバスが寄ってくる?
光の変化を与える氷はプランクトンの動きを左右してそうだな~、魚は氷を利用しているのかな~?
他にも氷を利用した漁などもあり、魚と氷の繋がりは奥が深い。。。そして、バスにもどれだけ直接繋がり、どれだけ間接的に影響を与えているのかはわかりませんが…僕の印象としては、流氷の下は魚の気配が多いと感じました。連日、流氷絡みで釣れていることもありますので…
そんな考え事をしながら、
始まりました午後の部。
おやつの時間に事件は起きた。
雨で濡れて見えにくくなった偏光サングラスを外してシートポールに置いておいた。
しばらくして、またかけようと後ろを振り向くと、反動で手があたり…
ポチャッ!!!
うぎゃーーー
サイトマスター
キネティックのイーズグリーン
そこで反射的にした行動は…
まさかの…
まさかの…
頭からのダイビング!!!!!!
(絶対に真似しないでください)
本当に夏と勘違いしていたのでしょうか?湖の中に入ってやっと気づきました、真冬ですIサイトマスターも掴めず。。お財布の中も一気に寒くなりましたI
周りの皆さんにはご心配をおかけして申し訳ありませんでした。
その後…お風呂にすぐ行ったのか、夕方まで釣りしたのかはご想像にお任せいたします。。笑
Memo
サマー!!!って言えるのは、
青木大介プロだけ。笑