国盗り物語(歴史小説)

前編は斎藤道三で後編は織田信長

後編は織田信長というより明智光秀が主役


この3人、蝮、裏切り物、魔物だと後世に伝えられているが、この政治力と行動力は賞賛に値する


その中でも明智光秀は、常識人の天才として描かれていて、例えるなら超ブラック企業で働く幹部が鬱になってしまう人みたいで面白い