できることはできる時にやったほうがいい。
これは私が22年の人生で1番の学びです。

何事もできる時にやって、後回しにしない方が良いです。
推しは推せる時に推せとよく言いますが、まさにその通りだと思います。



そう思ったきっかけが、16の頃に持病を発症した時でした。

私は関節が曲がらない、基本常に体調が悪い、身体中が痛い…みたいな病気になり、それが原因で高校に全然通えていませんでした。
(他にも原因はありますが)
(今は薬が安定して周りに気を遣われない程度の普通の生活ができています。関節は痛いですが…)

持病を患って特に悲しかったのは、自分の選択肢が明らかに減ったことです。

健康が条件の職業に就けない
体に負担が大きい球技とかができない
かかりつけ医のもとに通うために県外に出られない
とか…


こうやって、人の選択肢ってどんどん少なくなっていくんだと思いました。


体調不良がデフォルトな人間なりに、テスト直前に体調を崩しても後悔しないように前もって勉強しておく、とか。
そういう前持った考え方になったのです。



勉強もそうですが、スポーツもそうです。

自分は球技ができないので、テニスやりてぇ〜!!!となってももうできません。

イナズマイレブンに憧れてサッカーをしていた自分にはもう戻れません。

健康な皆さんにもいつか老いは来ます。
突然身体が動かなくなることもあるかもしれません。
皆さんには自分に今できること、やりたいことを何でもやれるうちにやってほしいし、自分もそうでありたいって思いました。



(^_ ̫ _^)自分語り回