朝食を済ませて
お花に水遣りをする
お座なりに、適当に…
そこには「愛でる」気持ちは無い
蚊に刺されない様に早目に…
こんなんで、私にはお花を植える
資格なんて無い
部屋に戻ると「趣味の園芸」が掛かっていた
途端に今の家の前に住んでいたウチの事を
想い出した
30年前で自分が建てた(主人だけど)家で
思い入れがあった
お隣は今の私位の年齢のNさんが
お花好きでお庭をキレイにされていた
だけど彼女、人見知りがあって
朝早くしかお庭には出られないから
横のブロックを挟んで私とよくお喋りをしていた
私は人生に於いて
超多忙な時代だったけどお花が大好きで
初めて建てた家にお花を手当たり次第
買っていた
そんな私にNさんはよく教えて下さっていた
私の方が先に今の家に引っ越した
一度お招きした事があるが
Nさんもマンションへ引っ越され
音信不通になった
会いたいと思いながら今に至っている
趣味の園芸が終わるのを待って
お互い庭に出ていた
もう、違う世界へ行かれているだろうか?
もう一度お会いしたかったと残念に
思っている

