オットーという男という映画を観た。

内容は59歳で退職勧告により無職になり、少し前に妻が癌で亡くなり一人となった男が自殺をしようとするがなかなかできず、そのうちまわりに住む人と関わっていく事で再生していくという話しだ。

考えさせられた。

子供がいない自分の将来、独り身の自分の将来、明るく生きる事ができるのか、笑う事ができるのか、幸せに生きる事ができるのか、自分の近い将来のように思い、参考に見たくなった。

人と繋がりを持つ事、人の役に立つ事で生きる意味を見出せる。

となりに引っ越してきたファミリーの奥さんが図々しくいろいろと頼みこんでくるのだが、これくらい図々しい方がお近づきになりやすいかもしれない。このよく言えばフレンドリーな奥さんがそのうち主人公にお礼を持ってきたりしていくうちに仲良くなっていく。自分の子供を主人公に面倒見させたり。

この隣の図々しくも明るいお節介奥さんのおかげで再生していく。

 

大事なのは「まわりと繋がりを持つ事」と「人の役に立つ事」だ。

映画だから、と言ってしまったらそうかもしれないが、世の中そんなに捨てたものではないと思いたい。

自分にとって少し元気になれる泣ける映画だった。

 

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