1.ラグビーの歴史

元はイングランドで村や町をあげての「祭り」として始まった。スポーツではない。

ルールは町や村全体を使い、数百人から千人規模でひとつのボールをゴールに入れるまで押し合いへしあいななが奪いあうものだった。

祭りとして行い、3日から5日ほどかけておしくらまんじゅうを行う一大イベントであり、ルールも危険なものでけが人や死者もでていた。

そのうちルールの取り決めが行われていきフットボールの基礎ができる。

1863年にフットボール協会ができ、相手を倒すハッキングや激しいチャージを禁止したが、これに異議を唱えたラグビー校や、そのほかのクラブが1871年にフットボール協会から脱退し新たにラグビーフットボールユニオンを結成してサッカーとラグビーに分かれた。

エリス少年はラグビー校独自のフットボールのルールを破って手でもって走っただけである。

 

2.スクラムの意味

●昔の祭りのボールの奪い合い、小競り合い、、おしくらまんじゅう、乱闘を「スクラメッジ」、「ルーススクラム」といいやがて「ラック」に変わった。そのセットされていない「ルーススクラム」の最中にボールが動かなくなったらちゃんと安全に「セットスクラム」で再開する事になった。

●昔のラグビーの絵画を見ると大人数でおしくらまんじゅうをしているがこれがスクラムの元。ラグビー発祥以来、スクラムがこのスポーツの根源なのでこれがないとラグビーではなくなる

●現在は軽い反則やミスがあった時に素早く安全に再開する方法としている。(ノックオン、スローフォワード、ノットストレート)

●スクラムとは前進するものであるが、前進の意図がない、前進できないのであればボールを出し、次のプレーに移行する。出さないのであれば相手のボールスクラムで再開させるが基本ルール。

●スクラムの効果

 1.前進して陣地を獲得する。(オフサイドラインをあげる)

 2.ゴールライン前だとそのままスクラムトライがとれる

 3.スクラムには8人が集まるため、グランドに大きなスペースが生まれて大きな展開ができる。(ディフェンスが揃っていない)

 4.スクラムで前進すると押されている方は第3列もくずれバックスも下がり、アタックしづらくなる。

 5.スクラムで押されると精神的なダメージが大きい。

 

3.ラック

●ラックとは地面にあるボールを奪おうとお互い2人以上の選手が「押し合い」自分側にボールをけりだす、もしくは押しまくってボールの上からどかす事。「押し合う」行為であり、寝そべる行為ではない。

●Aチームの選手をBチームの選手がタックルで倒した際に双方の他の選手が駆け寄り組み合った瞬間にラックが成立する。(立った状態)

●双方の選手が組み合う前にボールを先に手で持つことができればラック不成立。ラック前の一瞬で行う。

●ラックが成立したら足でしかボールには触れない。触ったらハンドという反則になる。ラックからボールが出ればOK。(ラック終了)

●ラックが成立したらラックを組んでいる互いの最後の選手の足がオフサイドラインとなり、そこから前でプレーはできない。

●タックルした側がラック前にボールを奪えばジャッカル成功、タックルされた側は素早くフォローの選手が入りジャッカルされないようにする。倒れた選手はボールを離さなければならないのでこのフォローのスピードが大事である。

●ラックでの反則

 1.タックルされ倒された選手がボールを離さない:ノットリリーズザボール

 2.タックル後タックルされたプレーヤーとボールからすぐに離れない:ノットロールアウェイ((上に乗られて離れられなくても)

 3.(タックルを受けて倒れた選手の上を超えるように倒れこむこと):オーバーザトップ

 

4.モール

5.ラインアウト

6.ポジション

7.オフサイド

8.キックという戦術、敵陣地にキックで相手にボールを取られるリスクをとる意味。