戸籍を読み解くと
子供さんが幼い頃に亡くなる現実が
何度も繰り返される家系がある
5人兄妹の中の4名が亡くなり
唯一生存している女の子が婿養子を貰って5名の子供を儲けたがそのうちの3名
が亡くなっていた
昔の事なので結構あるのでは?と思うかもしれないがそんな事が全くない家もある
生まれた日に亡くなったとしても
必ず名前をつけて役所に届け出ていて
そこからでも親の愛を感じる事ができる
同じ事を繰り返す理由というのもあるけれど
悲しい思いや辛い思いをしながら
どんな事があろうとも
どんなに大変な時代でも
先祖が生きて命を繋いでくれたから
私達がいる
それを心に留めるだけで
自分の血が自分1人で通ってるわけではない事を感じると
身体が暖かくなる事が分かる