韓国・高額接待処罰新法 | 社長力検定「後継者育成塾」

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韓国は、根強い接待による「汚職根絶」を図る新法を

 

9月28日より施行した。

 

飲食接待は、1人3万ウオン(約2740円)、贈答品は、

 

5万ウオン(約4580円)、慶弔費は、10万ウオン

 

(約9160円)等の上限が定められた。

 

内需低迷による経済的な打撃が懸念されているが、

 

立法化を後押ししたのは、汚職に対する世論の強い

 

反発だった。

 

10年から11年に相次いだ検事の収賄事件が無罪となる

 

ケースが続き、急速に不正防止を求める声が高まった。

 

新法の特徴は、権限の有無は問われず、限度を超えた金品

 

を受け取った場合、すべてが処罰対象となる。

 

Q.

 

新法では、密告を奨励し、褒賞金を出す仕組みになっている。

 

褒賞金は、最大限いくら貰えるのか?

 

A. 2億ウオン(約1832万円)

 

殺人犯などの褒賞金が200万円程度なので、その10倍

 

 200×10=2000万円