ブラジル女子柔道・人種差別 | 社長力検定「後継者育成塾」

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 30日、ロンドン五輪女子柔道57キロ級に出場し、

 2回戦で敗退したラフアエラ・シルバ選手にツィッ

 ターで多くの悪口が書き込まれました。

 「黒人だからだめだ」「負ける練習をしていたのか」

 などの中傷コメントをブラジルの自国民たちが
 
 ツイッターに投稿したのです。

 この媒体は、facebookと異なり、必ずしも「顔出し」を

 していないために匿名の無責任発言ができます。

 本来、労いの言葉をかけるべきところを人種差別発言

 とは、許しがたい行為です。ブラジルの五輪委員会は、

 「法的措置を検討する」としていますが、大いに処罰

 をして欲しいと思います。日本の「いじめ」同様、刑事罰

 を与え「犯罪」であることを思い知らせることが大切です。