古川宇宙開発担当相は、宇宙飛行帰還報告会で
「日本人による有人火星探査」を実現したい意向を表明。
宇宙船を地球に帰還させる技術開発やロケットの高度化
などの課題を述べ、夢を与えられる宇宙開発の大事を述べる。
同会には、国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在した古川聡
宇宙飛行士らが出席し、宇宙で浴びる放射線量の質問など
に応じた。
宇宙で浴びる放射線量は、「日本で浴びる1日通常の4倍から6倍」
だと言う。
Q. 発ガン率は、何%か?
A.3%程度。
やはり危険性があるな。