子どもたちが22歳を迎えて社会に出た後
どのような状態になっているのか
その状態になってしまった理由は
18歳〜22歳の過ごし方にあります
18歳〜22歳の状態になってしまった理由は
15歳〜18歳の過ごし方にあります。
15歳〜18歳の状態になってしまった理由は、
6歳〜15歳の過ごし方にあります。
6歳〜15歳の状態になってしまった理由は、
2歳〜6歳の過ごし方にあります。
2歳〜6歳の状態になってしまった理由は、
0歳〜2歳の過ごし方にあります。
そして、子どもたちがその状態になってしまった
全ては両親の考え方と行動にあります
子どもたちが22歳を迎えて一度社会に出てしまった後は、
両親の教育機会はほとんどありませんので
以降、子どもたちが「成功=シアワセ」な
人生を歩めるかどうかの全ては、「運ゲー」になってしまいます
そして、「運ゲー」と言いながらも、
高い確率で、誰もが欲しがる素晴しいモノ・コトと、
誰も欲しがらないゴミのようなモノ・コトが2つ並んでいたとしたら
常にゴミの方を掴んでしまう人生を送り続けることになります
現に世の中で起きていることは
「250分の1」の考え方を持ち行動しているごく一部の方々が
本当に価値あるモノ・コトを全部、真っ先に獲得してしまい
彼らが見向きもしなかった余りものを、
残りの「250分の249」で押し付け合っている
年収、資産、家、車、子どもの教育・・・
ありとあらゆる場所で、同様のことが発生しているのです
何が価値あるモノ・コトなのか
この存在を知っていたとしても、取れるわけではない
なぜなら、激しい競争に勝たないと取れないものばかりだから
しかし大多数の方々は、
そうした価値あるモノ・コトの存在も意味も、
何も知らないまま、何も考えずにただ漠然と生きているのです
そうして生きてきた子どもたちもまた同じく・・・。
車輪が回転してきわまりがないように、脈々と繰り返されているのです