全員が12歳で「もう遅い」という状態になるわけではないので
両親の状態、子どもの状態
それぞれ詳細に渡り確認が必要な部分なのですが
例えば、男の子の場合・・・
自分が13歳位の頃のことを振り返り思い出してみれば分かりますが
その状態で、
父親の言うこと、母親の言うこと、まともに聴いていたでしょうか
子どもたちが迎えてしまう「思春期」。
この前に取り組めるのと、この後にしか取り組めないのとでは、
ものすごい違いが生じてしまう
子どもたちが思春期を迎えた後の親子の関係性によっては、
「子どもの教育としては」手遅れだった・・・。
ということにも成りかねないのです
当然「人間の成長」としては、私たち大人でも、
「成長したい!」と自発的に思えるのなら、まだまだ成長し続けられますし
「何歳になったら成長できない」「何歳になったら遅い」
は、一切無いのですが
「親子ワンチーム」による「子どもの教育として」間に合うかどうか
その後は、子どもたちが、むしろ「子どもの教育」の方ではなく
大人と同じ様に「地下ソサエティ」の
『成功OS』を自らの意思で学びに来てくれれば、
根幹となる「脳のOS」が書き換わり、短期間で成長できるようになれるのですが
問題は、仮に両親が半ば強引に「『成功OS』を学んで来なさい!」
と促したところで、そもそも、両親の言うことを
一切耳を貸さない状態になってしまっていたら
自主的にたどり着く以外には、人生の中で、
「変われるチャンス」というものが、発生しない
子どもたちが自主的に興味を持てるかどうか
両親視点で見た時に、子どもたちが変われるかどうか
子どもたちが自らの意思で成長して高められるかどうか
「運ゲー」の要素が高まってしまう・・・ということなのです
「子どもたちが、成功=シアワセな人生を送るも、送らないも、子どもたち次第」
幸運は、そうそう誰にでも訪れるものではない
運で掴み取ったものは、二度と再現することはできないので
ものすごく高い確率で、
子どもたちが「シアワセ」でない人生を送ることが確定してしまう
子どもたちが、浮き輪に浮かんでプカプカ
流れ着く先は、間違いなく「0.4%=250分の1」の方ではなく
「99.6%=250分の249」の方になるわけなのですから