Sランクでも就職率40% | ワンチーム-ONE TEAM- 大富豪から教わった 0歳〜18歳の子育てのチュートリアル

ワンチーム-ONE TEAM- 大富豪から教わった 0歳〜18歳の子育てのチュートリアル

マレーシア留学後、娘が偏差値45底辺高校に進学、その後3年で偏差値70国立大学合格に導いた孔明パパです。大富豪一族のメンターから教わった英才教育論。両親の「脳OS」が変わるだけで子どもの「脳OS」が変わり結果が変わる。社会からの逆算で娘たち奮闘中!

実際私も東証一部上場企業に

新卒から12年間勤務していたのでよく分かりますがスーツ



たったの数十名の採用枠に

毎年3万〜5万名の就活エントリーがありましたメモ



企業側としても物理的に考えて、

3万〜5万人全員と面接をするわけには行きませんのでニコニコ



エントリーシートの段階で、

バッサリと足切りしなければなりませんにっこり



その際「学歴フィルター」を

評価の一つとして活用するのは必然的ではないでしょうかはてなマーク



そして、現実問題として仮に「学歴欄」を見なかったとしても、

エントリーシートに記載されている内容を見比べるだけでも、

どちらの学生が、価値のある学歴を取ってきた学生なのかはてなマーク



とても高い確率で分かってしまいまう現実もあります物申す



どちらにしても、

限られた年月で高い価値のモノを獲得して来た学生の価値は、

企業はデータベースを元にクリティカルな視点から分析してきます鉛筆


情報化社会の進歩によって、

昭和の時代と比較にならないほど、

学歴が重要な要素の一つになっていることは確かです学校



ただし「社会で活躍」という視点で見た時、

「学歴だけ」では無いことも確かですダッシュ



学生を採用する企業側も、

「学歴だけ高くても使えない人材とは?」

このデータベースを既に持っていますメモ



例えば、日本の最高峰の「東京大学卒」だけれども、

学生時代ずっと「勉強しか」してこなくて、

まともに人と対話ができない状態ショボーン



こういう学生を、

総合職として採用してくれる有名企業は存在しないことは、

容易に想像できるかと思いますスーツ



現に、東証一部上場企業や外資系企業などの有名企業への就職率を見ると、



・Sランク:(5校)40%〜
・Aランク:(14校)30%〜39%
・Bランク:(23校)20%〜29%←MARCH他
・Cランク:(20校)15〜19%
・Dランク:(36校):10%〜14%
・Eランク:(約100校):5%〜9%←日東駒専他
・Fランク:(約500校):5%未満


当然、ランクの高い大学の有名企業への就職率が高い傾向がありますがスーツ



必ずしも学歴が高ければ、

全員有名企業に就職できるというわけでは無いことも分かります!!