よく「失敗して学ぶ」なんてことを平気で口にしてしまう方々がいますが
あれは今では「間違っている」と断言できます
失敗の量だけは、誰もコントロールできません
戻ってこれる失敗ですめば良いですが、
往々にして、大人の世界における失敗は、
戻ってこれないレベルの失敗へと発展してしまいます
そして「株式市場」は、大人の世界です
学生の活動であれば、両親がお金を出し続けられる限り、
失敗したとしても、経済的な影響は無いと思いますが
「株式市場」では、子どもであろうが、大人であろうが、関係なく
失敗すれば、大切な資金を失うことになります
つまり、失敗が許されない世界です
また「失敗して学ぶ」という言葉が使えるのは
真剣に、失敗しないで成功するために、
全力で取り組んだ上で、失敗してしまった場合に限られると思います
最初から「失敗しても良い」なんて気構えで取り組んだ上で
「失敗した」ことからは、学べることは、何も無い
全く同じように、失敗を繰り返すだけだと思います
だから、もしも子どもたちに早期の内から
「株式投資」に取り組ませるのであれば
まずは両親が「株式投資」で失敗しない状態になった上で
子どもたちに、失敗しない
「株式投資法」を継承して行くべきだと思うのです
そうでなければ、どれだけ早期の内から、
「株式投資」を取り組んだとしても、
将来お金持ちになれる・・・という方向性にはつながらないと思います
ということで、子どもたちにも将来
「無敗の株式投資家」になってもらいたいならなおさら
まずは両親である自分たちが
「無敗の投資家」になることが求められるのです
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