お金のことを真剣に語るコミュニティの中に
中学受験で「筑駒」に合格、
その後「東大工学部」に進学、
卒業されたIさんがいます
彼に「筑駒」時代の同級生たちの中で、
社会に出てからも大活躍されている方々の、
共通項を挙げてもらいました
学生時代の勉強も、社会に出てからのお仕事も、
何をやっても上手く行ってる人生を送っている方々・・・とも言えますが
彼らの共通項を抽象度の高い一言で言い表すと
「とても要領が良い」ということです
「筑駒→東大」という日本における王道を歩み、
社会に出てからも大活躍・・・というのですから
普通の方々であれば、
彼らは我武者羅に頑張っているのだと、
思われるかもしれません
分厚い参考書の類に、屈することなく、
無我夢中に、闇雲に、我武者羅にとにかく頑張り続ける方々なのかと
ところが、答えは違ったのです
どちらかと言うと、無我夢中系に頑張り続けるタイプの方々は、
その後「東大卒」になった後、社会で上手く行っていない
ところが、社会でも大活躍されている方々は、
「頑張り続けている」というよりは、「無駄なことをしない」。
だから「要領の良い」方々であるという、
生の証言があったのです
私は東大卒Iさんのお話を聴いて、
「なるほど、やはりね・・・」と思いました
なぜなら、お金の面でも、子どもの育児・教育の面でも、
私がメンターとして従事させて頂いている、
マスターヒロさんの訓えと一致していたからです
「何をやっても上手くいく人」などというのは、
世の中そうそう出会えたものでもありません
現に私も46年の人生の中で、本当にこれに該当する方は、
メンターである大富豪ファーザーと、マスターヒロさん2人だけでした
だからこそ、メンティという形で、
弟子入りすることになったのですが・・・。
Iさんの場合も、「筑駒→東大」という学校の偏差値基準では、
日本最高峰のルートで学生時代を送って来たにも関わらず、
「何をやっても上手くいく人」などというのは、
具体的に特定の人物しか思い浮かばなかったようです