「6歳児キッズにも負けてる・・・」
正直に告白すると、
はじめは受け入れ難い事実でした
でも致し方ありません
私たち両親が変わらなければ、
子どもたちは絶対に変わらない
全ては子どもたちの「成功=シアワセ」のために
したいか、したくないか。
ではなく、するべきことだ
と捉えて、急ブレーキをかけて、方向転換です
まずは私たち自身の「考え方」を変えるべく
マスターヒロさんの訓えを真剣に学びながら、
一つ一つ丁寧に、必要パーツを集めることに取り組みました
それに伴い、子どもたちも途端に変わり始めたのです
「0歳〜18歳の教育論」を元に、
世の中を照らし合わせると
「なるほど・・・」
世の中では私たち同様に
「子どもの敎育」の期間に、
「必要パーツ」を揃えていない状態で、
そのまま大人になってしまった方々ばかりであることも見えてきます
大人にとっての、評価の基準は「年収」ですが
就労者をフラットな視点で見ると、
「年収」は「必要パーツ」によって、
決定づけられている・・・とも見て取れます
「250分の1」基準の「必要パーツ」で見ていくと
日本の平均年収415万に満たない場合は、
0歳〜2歳の「必要パーツ」が根本的に足りてません
就労人口の10%年収700万に満たない場合は、
2歳〜6歳の「必要パーツ」が根本的に足りてません
ただし、私自身がこれまでそうであったように、
年収が高いからと言って、0歳〜2歳、2歳〜6歳の
「必要パーツ」が揃っているかというとそんなことはありません
何か一つの部分が、秀でいたり、
時勢に乗ってしまったりすることで、
上に行ってしまうことも、
確率論的にはわずかですが、起きてしまうのです
例えば「生まれながらの運」
お金持ちの両親や親族から会社や資産を引き継いだり、
沢山お金をもらったり
「運や偶然のラッキー」
私のように、海外や、
インターネットの流れを掴んでしまったり
という運や偶然のラッキー要素も
起こってしまうのも世の中だから
しかしそうした運や偶然のラッキーによる上昇は、
大きな歪を生みます
「上手くいくこともあれば、失敗することもある」
と言った「波乱万丈」とも言える、
ジグザグな人生を歩むことになります