夫婦のベクトル | ワンチーム-ONE TEAM- 大富豪から教わった 0歳〜18歳の子育てのチュートリアル

ワンチーム-ONE TEAM- 大富豪から教わった 0歳〜18歳の子育てのチュートリアル

マレーシア留学後、娘が偏差値45底辺高校に進学、その後3年で偏差値70国立大学合格に導いた孔明パパです。大富豪一族のメンターから教わった英才教育論。両親の「脳OS」が変わるだけで子どもの「脳OS」が変わり結果が変わる。社会からの逆算で娘たち奮闘中!

母子家庭や父子家庭であればともかく、

多くの場合、子どもを育てるのは一人ではありません!!



お父さんとお母さんの二人、

もしくは場合によっては

おじいちゃんやおばあちゃんも加わって

子育てに取り組みますおじいちゃんおばあちゃんお父さんお母さん赤ちゃん



そうした子育てに取り組む人はみんな、

子どもをどう育てていくかという教育論には

多かれ少なかれ興味を持っているものです笑ううさぎ



ところが、教育論に興味があるからといって、

誰もがみんな同じ考えを持って

同じ方向に進んでいるとは限りません流れ星



どこそこのカウンセラーが唱える教育論がいいと考える人もいれば、

世界中で実施されている教育法こそが正しいと考える人もいます星



しかし、一人の子どもを育てるのに、

二人も三人もいる保護者がそれぞれ別々の方向を向いていたのでは、

せっかく学び得た教育論も宝の持ち腐れになってしまいますえーん



それは私たちが学んでいる

「0歳〜18歳の英才教育論」でも同じです!!



あなたと、あなたと一緒に子育てをする

パートナーとがしっかりと同じ方向を向いていることは、

愛情と同様に子どもを育てる上での必要条件となりますルンルン



また、たとえあなたとパートナーとが同じ方向を向いていたとしても、

どちらも真剣さを欠いていたのでは、

ベクトルが合っていないときと同様に

教育論の力を発揮することはできませんネガティブ



「子どもが幸せになってくれったらいいなあ」

というような安易で中途半端な心がけでは、

知らず知らずのうちに目的とは

どこか違うところへと漂流していってしまうでしょうアセアセ



「子育てはそんなに甘いものではありません!!



なぜそのように必死になる必要があるのかといえば、

子どもを含め、私たちの目の前にある現実が厳しいからですニヤリ



すでに社会に出て働いているあなたであれば

わかることかと思いますが、

世の中は何もしなくても簡単に上昇して

幸せになれるというほど甘くありませんハートのバルーン



学校でも会社でも、みんながみんな、

必死になって競争した上で、

求めるものを手に入れていますグー



今は純粋無垢に遊んでいる子どもたちも、

成長していけばいずれはそうした世界で

生きていくことになりますハイハイ



未来で力強く生きるための力を

子どもたちが身につけるためには、

夫婦がどちらも「子どもを絶対に幸せにしてやる」

と腹を括って教育に取り組まなければなりませんお父さんお母さん