偏差値45の高校に進学した長女
実際に、1年の1学期、目標大学などの情報収集も兼ねて、
いくつかの塾に無料相談を申し込み遠慮なく、
恥ずかしげもなく、何も知らない体で
「偏差値45の高校から偏差値70の国立大学を目指せますか」
と聴いてみたら。
「何を寝ぼけたこと言ってるんだ、この親・・・」
ということは露骨に口には出されませんでしたが、
遠回しにそのようなことをハッキリと言われてしまいました(苦笑)。
「本気で目指すなら一浪、
二浪は覚悟したほうがよいですよ・・・」と
つまり、世間一般的に、
偏差値45スタートでたったの2年と10ヶ月間で
偏差値70超の大学の現役合格を目指すということは
もはやこれは「目標」とは言えず、
夢や希望レベルのお話であると言えるわけです
当然です
もしもそんなことが、簡単にできてしまったら
かなり早期から準備をはじめて、
小学校受験、中学校受験、高校受験と真剣に取り組んでこられた方々を、
たったの2年10ヶ月間でごぼう抜きするということになるわけですので、
彼らの長年の努力は何だったのかということにもなりかねません
けれども、我らがメンター、
大富豪一族のヒロさんはおっしゃるのです
ヒロ
「これまで50組以上、医大、国大、早慶、MARCHなど
様々な受験案件を受け持って来たが。
直接携わった案件で取りこぼしたことはただの一組もない」
ヒロ
「順番通りに必要パーツを集めて行くだけ」
唯一、マスターヒロさんだけが、
そんな夢や希望レベルのお話を、
達成できる目標に変えられると真剣な表情でおっしゃるのです
ただし
「重要なのは勉強をするだけの大学受験そのものではない。
大学受験で偏差値の高い大学に入れたからと言って、
決して社会で活躍できるわけではない。
あくまでも、大学受験という活動による成功体験を経ながら。
社会で活躍するための必要パーツも集めていく。」
ということも、おっしゃいました