今日は受付さんのお母さんの

お葬式に行ってきました。


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どんなに悲しんでいるんだろう

って恐る恐る会場の入口に近づくと

中から笑い声が聞こえてきました。


おや😳

っと思いながら入ると

受付さんが参列者に囲まれて

高揚した感じで笑顔で話しています。


ホッとしたのと同時に

そうか〜

親が死ぬ時は

涙じゃ無くて

笑顔になるんだなと、、、


今回は特に

色々試行錯誤しながら

お母さんのケアをしてきて

さあ老人ホームに移るよ

っていう直前の死

家で安らかに亡くなられたようです。


やり切った感と安堵感があるのでしょう。

もちろん笑いながらも涙を拭き拭き、、、。


自分も歳をとってきて

親の死をよく考えるようになりました。


突然何かがあったら

私はすぐに帰国できるかも

わからないし

何もできません。


なんてしみじみ考えながら帰っていたら

ラジオからこの曲が流れて、、、



家族や愛する彼女もいて

全てを手に入れたように思うけれど

神様が与えてくれたこの幸せは

神様が奪うこともできる

失うかもしれないことを思うと恐ろしく

どうか神様

この与えて下さった美しいものたちを

取り上げ無いで下さい。


ってな内容の歌です。


私も今

仕事やら夫のことやら

愚痴ってはおりますが

安定した暮らしができて

やりたいことをやって

娘がいて

日本の家族も元気で

平和に生きれているなと思うと

なんか泣けてきて


本当に

どうかこのまま

平穏な日々が続きますように

って

みんな元気でいてねって

思うのでした。


誰かを失う日は

突然やってくる


いつかはわからないけど

必ずやってくる


その時に

自分はどんな顔をしているのでしょう


家族よりも

患者さんの死の方が身近で

透析患者さんは

特に突然亡くなることが多いので

特に懇意にしている患者さん達の

顔を思い浮かべたら

また泣けてきました。


Please!

Don’t!

Take!

🙏🙏🙏🙏🙏