🌟大きな絵!
『Sカーブ』が不確実性を克服する( セオドア・モディス)
■大きな絵
ダーウィン学説の自然淘汰は、協調が競争に代わり、進化を促す大きな一歩となる断絶を意味しているように見える。
まさにSカーブが段階的に連なるように、秩序ある状態がカオス状態に変わり、協調段階から競争段階をくぐり抜けて進化を遂げる。
進化の過程で新しいものを引き込む、「イノベーションの取り込み」が行われる場合は、ある意味、進化はより高い生物体に引きずられる。
バクテリアの自然淘汰では、バクテリアの生き残りだけでなく、宿主の存続が大事になる。
進化がこれからどう発展していくかは神のみぞ知る。ただ予想されるのは、進化はそれ自体で進むべき方向を決定するのではないということである。
進化の進化というのはゲームのルールを変える力のことである。変化が起こると、飛躍が起こる。
全体的な絵はS型の階段状の流れのように見え、小規模な流れは突然変異を基盤とした競争を伴うダーウィン流の伝統的な進化を、
大規模な流れは協同的でイノベーションを取り込む形の共生によって生じる飛躍を示す。
★
進化の過程は神のみぞ知る。とあります。
しかし、神頼みにしたくないのも人の考えですね。
大きな流れを見届けながら、そん中で、自分なりの努力で、新しい道を作り出してみたいものです。
一歩前に、自らの意思で進んでみる。
そんための道しるべに Sカーブ は面白い表現、分析ですね。
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