人生の計画を練ったり
仕事で年間計画や中期計画を作ったり
いろいろな場面で計画を作ることが多いとおもいます。
でも良く考えると自分や会社を取り巻く環境・状況を知らずにエイヤーと作ったりすることが多いです。
まず、環境、世の中の流れを良く理解してみてはいかがですか?
そんな時に役に立つのが「シナリオプランニング」の手法です。
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「シナリオプランニングの技法」(シュワルツ氏著)
シナリオ作成のステップは
1)問題の明確化
2)おかれた環境におけるキーファクターのリストアップ
3)マクロ的環境のドライビングフォースの列挙
4)キーファクターとドライビングフォースを重要性と不確実性により分類する
5)シナリオ・ロジックの選定
6)シナリオの肉付け
7)シナリオの意味
8)指標と道標の選定
という流れで作成していきます。
計画作りはある意味「意思決定とその具体的実行」と考えられます。
その作業において「長期的視野で見る」技術がシナリオプランニングだと言えます。
シナリオ作成のプロセスは、確からしいが、全く違った未来の物語を幾つか作成し、その後これらについて深く検討していくものです。
物語において何が起き、どのように影響し、そのリスクを回避するために、いつ頃何をすべきなのか?
そして、その未来の変化を感じ取るには、どのような指標を見ておくべきなのか?
それらを体系的に整理、統合し、物語で語ることで、戦略的な対話がいろいろな人と出来るようになるのです。
定期的に、シナリオプランニングについてご紹介していきたいとおもいます。
ではまた明日。