雹が降ってきました

今日の予定は上野公園に夏目漱石の美術世界展の最終日を観に行く予定でしたが、あまりの暑さと、
七夕にお盆の棚飾りをしなくてはならないことを知り
慌てて予定を変更しましたが、なかなか進まず、
中途で仮名のお稽古を息抜きに始めました(笑)
<関戸本古今和歌集>の中から
題しらず、詠み人しらず
<けふよりは いまこむ年の きのふをぞ いつしかとのみ まちわたるべき>
<このまより もりたる月の影見れば 心づくしの 秋はきにけり>
わびさびに満ちた歌に暑い中寂しさを感じ入っていましたら、窓の外は雹Σ(ノд<)びっくりしました。