最美大出の中の人です。＾＾
デッサン教材というと、ユーキャンなどもありますが、これって45000円ぐらいするんですよね。高いですね。
その点、ビジネスデッサン＆スケッチ術は半年コースなら３分の１ぐらいの価格ですし、添削し放題です。僕も美大出ですけど、そこまで変なものじゃないと思いますよ。1つだけでよくないところもあるかもしれませんが。。
。ユーキャンと違い画材とかついていませんが、画材だったら1000円もかからず揃いますからね。東京在住なら、画材は世界堂で買えばいいです。頻繁に利用するなら、カード作った方がいいですよ^^ ユニーの鉛筆(6B-3Hぐらいまで)とあと練りごむがあればOKです。消しゴムは家のでOK。フキサチーフは、その絵を保存したいなら必要ですかね。個人的には失敗作にはもったいならかけないです(^^;
ビジネスデッサン＆スケッチ術は、デッサンの通信講座
ただ、あえて辛口でいえば、最もダメなところは、1日10分デッサンではなく、どうせならデッサンは1日6時間は気合いれてやらんと受験生に勝てないよ、という過激でデッサン経験者にとって最もナチュラルなコピーにし変えた方がと思います。デッサンって訓練です。ひたすらやれよ、という。特に理屈っぽくて手が動かない人にいうと(￣∇￣;)1日10分とかいうと舐めているか、怪しく思われますからね。まあ、忙しい人もいますから、毎日コツコツやるって意味では、毎日やりましょうは、大事ですけどね。でも、実はそんなものはどうでもよくて、大事なのは、宣伝文句ではなく、中身ですよね。
この方の右脳の描き方は、ベティ・エドワードを取り上げていますよね。美術技法書としては名作ですよ。僕も１番影響を受けました。
ビジネスデッサン＆スケッチ術はの内容 添削指導が肝
この教材の肝は添削(回数無制限アドバイス)ですかね。だって単なるお勉強するデッサン教材だったら、高いですからね(^^;。
それでもユーキャンよりは安いですけど。動画もいいですよね。
右脳を磨くことはとても大事です。
ネットの添削サービスはかなり便利ですよ。郵送する通信講座は、わりと面倒って言われますね。住所書いたり切手を貼ったり。
レスも１ヵ月後とか平気であるみたいですから。ネットの方がはやいのです。
もちろん、本物の絵をみないとわからないところはありますが、 そもそも練習にそこまでこだわる必要はありません。初心者はそこまでのレベルに到達していませんから。
あと、この手の掲示板のサービスってわりと使えるんです。^^
ビジネスデッサン＆スケッチ術の動画
動画はまあ好みもあるかもしれませんね。
動画は自分好みの描き方をするyoutubeの動画を参考にする方がよいでしょう。
あくまで添削が肝でしょう。^^
ビジネスデッサン＆スケッチ術の講師のデッサン力
まあムサビ入るなら普通にありますよ。絵みてもわかりますし。日本画の先生って１番デッサンに煩いので(^^;、、デッサンの勉強にはいいのですよ。美大予備校とかでも日本画出身の先生が几帳面に指導していますからね。
。すごい几帳面だね、って思いますから。他いろいろな先生がいてイラストなどに対応してくれているところもいいですよね。^^
まあ、これですべてとは言いませんけど、これもデッサン上達のために、ひとつの選択肢に入れてもいいんじゃないでしようか。アート系の人って行動するのに、意外と慎重すぎて石橋叩きすぎる人がいますからね。
逆に直感のみで何も考えず行動する人もいますが(^^;
あとは、どれだけの人をどこまでうまくできるかが先生の腕の見せ所ですかね。まあ悪くはないと思いますよ。結構、デッサンが上達した人もいるみたいですしね。
ビジネスデッサン＆スケッチ術のデッサン添削サポートは延長もお休みOK
あと、サポートは180日(6ヵ月)ですが、月々、数千円で延長できるらしいです。コースも選べますし、もちろんおやすみでもＯＫ。これで休んでいるときもお金取られるとかなり微妙ですが、休んでいるときは大丈夫ならまともじゃないですかね。使いたいときだけ使える形がやっぱ親切ですよね。１番使えるのは、添削サポートですからね。もちろんやめるのもＯＫ。
作者の松原美那子さんはギャラリーピリカ&アートスクールという絵画教室を運営しているようですし、絵画教室やデッサン教室がネットでリーズナブルで受けられると考えればいいんじゃないでしょうか。絵画教室や美大予備校だって、先生がベタについて教えてくれるわけではありませんよ。1時間とか1回ぐらい、たま～にまわってくるだけからね。経験者は語る(^^;
絵画教室はもちろんユーキャンより安いですし まあ、あまり囚われず利用してもいいかもしれませんね。インターネットの時代ですから、こういったサービスがでてきても、不思議じゃないでしょう。(￣∇￣)