前の記事の続きです。

 

義母とのやり取りをした後に

妻からメールがありました。

「子供が学校に行けるかもしれないから

参観日に来て欲しい」

と。

 

 

ということで、参観日に行ってきました。


うちの子は、本当に不登校か?

と思うくらい、授業中は真っ先に手を上げる感じです。

 

以前から、ちょっと空気を読まずに

張り切る傾向があるけれど、

休み時間もクラスのことで

話もできている。

 

ちょっと安心しました。

普段、どんな問題があるのか想像ができません。

 

 

妻は、参観に来ませんでした。

なぜかは、聞いていません。

 

 

 

 

僕は少し前の運動会の時は、

他のPTAの目がきになりましたが、

今回は、前よりも平気になっていました。

 

僕は、不登校児の親であり、

妻を殴った夫であり

普段、家族と一緒にいない父親です。

そんな目で見られているかもなって

前の運動会の時は、

気になりましたけどね、

 

今回は、最初のPTAにあいさつを

かわしてからは平気でした。

 

 

ただ、妻は不登校児の親ということを

どう感じているのだろう?

そんなことをが気になります。

 

もともと僕よりも世間体や

あるべき姿に拘るタイプです。

妻がヒステリックになっていったのは、

育児ストレスに加えて、

次男の不登校が関係していると

思っています。

 

次男に続いて、長男も三男も

不登校になってしまいました。

自分をふがいないと思ったり、

他のPTAからの目をきにしていいないのだろうか?

 

 

幸い小学校の先生も

不登校児の学校の先生も

いい人のようで良くして

もらっているようですが・・・

 

 

不登校の問題を

日々感じながら生活するのは

結構なストレスかもしれません、

 


そしても長男も。

不登校の弟達を持ち、

恥ずかしさや、

長男としての不甲斐なさを

感じているのかもしれない。



いや…

「父親があんなんだから」

と、全部僕のせいにして、

案外なんとも思ってないかもしれませんが…


 

まぁ、家族の問題について

詳細も教えられず、

関与もさせてもらえないので

心配しても、どうしもようないんですけどね。