結局は、長男は学校に

行く気になってくれて、

授業参観に行ってきました。

学校では一番に手を上げる感じで

積極的に参加してました。

 

今回のやり取りの中で

色々と感じたことがあったので

書きたいと思います。

 

 

まずは、昨日の義母との

やり取りの中で・・・

 

 

子供が不登校になっていることを
知ってから、すこし気持ちが荒れていました。


・僕は何かしなくてよいのか?
・妻はこんな状況も僕を
 拒絶してんなよ!


そんな気持ちを強く刺激されました。
今練習中の
「ありのままを受け入れる」
の真逆の気持ち


せっかく上手になってきたのに・・・
この刺激は、まだ僕には強すぎました。

 

 

そんな時に、ちょっと気になることがあって

義母と連絡を取ったのですが、


僕も少し弱っているので

「妻も行き詰まり、家族全員で
 行き詰っていないか心配です。
 どうしていいか、わかりません」

とメールの最後に書くと・・・


「私は夫から何かされる恐怖や
 子供がどうなるかの不安を忘れて
 離婚の調停を起こしました。
 あなたも、どうすべきかではなく
 どうしたいかを明確にしてください」

との返信。

※義母は離婚しています


は~?!何言ってんの?
ここで突き放すのかよ?!

と腹が立ちました。

 

腹が立っても相手が妻でなければ、

しばらくすると、冷静に戻れるので、

すぐに気持ちを落ち着かせて

 

「どうにもならないことに
 巻き込んですみません」

と、返すと

 

「私はあなたの母でもあると思っています。
 私で役に立つなら、
 どうぞ巻き込んでください」

との返信。

こちらには、優しさ感じました。

 

 

僕が腹を立てた先の文章は、
義母の優しさだったんです。きっと。

 

「私の娘が嫌なら、遠慮せずに
 別れてもよいんだよ。
 私の娘の犠牲にならなくてもよいよ」

と言いたかったようです。

 


この義母とのやりとりは
考えさせられます。

僕も義母も、妻にこういう対応を
しているのかもしれません。


今回のことで、妻の気持ちが
前よりもわかったような気がしました。

 

 

 

でも、お義母さん・・・
やっぱり、僕よりも言い方下手というか
タイミングが悪すぎるというか・・・

 

僕の方が、もうちょっとうまい
言い方していると思うけどな・・・
錯覚かな?

 

つづく・・・