最近、こんな本を借りてきました。

 

 

「また、本かよ~。

 本読んでも幸せになれないよ」

と突っ込まれそうですが笑い泣き

 

認知行動療法に興味を持ちながら

しっかりしたものを読んだことがなく、

読んでみたかったという好奇心が中心なんです。

 

あとは、認知行動療法なので、

「思い込み」に関するヒントがあるだろうとの期待と、

 

 

そして、目次に

・強い魅力を放つには

・手に入りにくい女性への対処法

・個人的な性的成長

 

などなど、キャッチ―なタイトルが

いくつかあるのにも興味をそそられました。

 

 

でも、いたって真面目な本です。

認知行動療法のツールが

多数のっていて、使いかたも

詳しく書かれています。

 

 

そして、僕がもっとも興味を

引かれるのは、やっぱり

沢山の「思い込み」の例です。

 

 

僕は、恋愛下手ですので、

まぁ、僕のために書いているのかと

笑えるくらい「あるある」的な

思い込みがいっぱい出てきます。

 

 

僕のような「さみしんぼう」の思い込みや、

その孤独感が人間関係を深めるのを

邪魔する仕組みなどが書かれています。

 

 

まだ、450page 中の100page 前後ですが、

不要な完璧主義がどこに隠れていて、

それらが、どう人間関係を貧弱にするかについて

興味深く読むことができます。



 

この先、「親密になる」、

「傷ついた心の修復法」など

僕の今の状況の参考になりそうな

目次もあって楽しみです。

 

また、機会があったら記事に

するかもしれません。

 

 

でも・・・

認知行動療法の手法は

ちょっと面倒くさそうで、なじめないな・・・

 

思い込みのポイントさえ

わかったらいつものワークが

僕には向いていそうです。