妻と、また揉めてしまいました。

妻の心の地雷を踏んでしまいました。

ある程度は想定していましたけど、

こんなに大きな地雷とはね・・・

 

 

発端は、キッザニアに行くときに

「お婆ちゃんに声をかけても良いかな?」と

子供たちと妻にメールしたことが原因です。

 

妻の判断を待たずに、

長男から「やめた方が良いね」と

言われて止めたんですが・・・

 

 

昨日、妻からメールで猛烈な抗議がありました。

「提案することそのものが信じられない」と

言うのです。

 

大雑把な言い分は、

「私は、〇○(僕の実家)が嫌だって

 いっているのに、なぜわからないの?!」

「一人で連れていく自信が無いのなら、

 こどもをそちらに行かせられません」

「私の気持ちを優先してください」

というもの。

 

 

こういう展開になる可能性は

ある程度想定していましたが、

無視して提案してみました。

 

 

子供たちが3人もいるので、

もう一人大人がいないと、

僕は1年生の末っ子にかかりっきりに

なるしかなくて、長男や次男の様子を

みることが難しくなると思ったからです。

 

たまにのことですからね、

3人が何かに取り組むところを

それぞれ見てみたい、

そんな思いだったんです。

 

 

そういう思いがあるのに、

妻の反応を気にして、

口にしないのは窮屈でしかたがないので、

口にしてみるようにしたんですが、

猛烈な抗議にまで発展するとはね・・・

 

 

 

 

僕としては妻の言い分は

どれも的外れに聞こえてします。

 

 

僕と子供の行動に母を加えるか否かは

僕と子供の問題であって、

妻が嫌かどうかは関係ありません。

妻は同行しないんだから。

 

一人で3人を連れていくことに

自信がないとか、ありません。

キッザニアって、そんなに大きくないし、

入口一つですからね。

どうにかなります。

けど、すごい人数なので、

3人一緒にいてくれなければ、

僕は、3人の姿を見つづけることは

できないでしょうね。

それがね、残念なだけです。

 

「私の気持ちを優先してください」って・・

確認しただけなのにね。

 

それに、僕の気持ちは完全無視で

僕を「許さない」「恨んでいる」という

人の気持ちを優先する義理はないよね・・・

そんなことを言ったら

ややこしくなるから言わないけど。

 

よっぽど、妻の気持ちを察して

「やめといたほうが良いね」という

長男の方が大人です。

 

小人なお父ちゃんでごめんね、長男よ。

 

 

たぶん妻も自分の主張が

道理に合わないことは

心のどこかでは感じてるんでしょうね。

だから、猛烈に抗議するのでしょう。

目が点になるような理屈で・・・

 

 

今回は、妻からの売られた喧嘩を

買うこともなく、

妻の言い分を訂正することもなく、

「君の言い分はわかったよ」

「僕の本意は、君の想像とは

 全然違うけど理解してくれなくてよいよ」

「子供たちが悲しまないなら、中止でも良いよ」と

返してしまいました。

 

 

子供たちと遊びに行くのは

楽しみだったけど、

言いたいことを言うことすら許されない

関係はうんざりなので。

 

 

中止かもな・・・

仕方がないけれど、

子供たちには、謝りたいな。

子供たちも楽しみにしてくれていたから。

 

 

会社も休みとったんだけど・・

中止なら、免許証の再発行に行ってこよう。

※先日、財布と一緒に免許も無くしたので・・・