妻とのメールのやり取りで

ストレスを感じたときの

僕の思考を観察してる話を

先日書きました。

 

僕が何にこだわっているかが

だんだんわかってきたら、

妻からの僕を責めるメールでも

穏やかに読めるようになりました。

 

そして、なぜ妻との会話が揉めるのかが

より鮮明に理解できるようになってきました。

 

 

今僕は妻の要求について、

のめるものは直ぐに了解するようにしています。

多少違和感があっても、揉めないことを

最優先しています。

 

ところが、そいう僕に

「なぜこんなことに気づかなかったのか?

 反省してください」

というような "気づかない" ことを責めたり

「あのときも、こうだった!」

と過去のことを責めたりします。

 

これが何度も繰り返されます。

 

僕は、最初は反論することを我慢できても

途中で反論してしまいます。

僕の気づきや理解

感じ方や考え方を徹底的に

否定されますから。

人格攻撃ですよね。

それが僕には耐えがたいのです。

 

 

反論すると泥沼にはまっていきます。

 

反論すると、どうしても

僕が妻の感じ方や考え方を

否定する形になってしまうからです。

 

互いに人格攻撃をするようになり、

ストレスが高まって

僕はキレてしまいます。

 

 

反論してはいけないのです。

 

メールのペースであれば、

自分の中の思考に気づけるように

なってきたので、反論ではない

返信ができるようになりました。

 

 

これを練習すると、普通の会話でも

反論しないようになれるかもしれません。

そうしたら、僕は一回り大人になれるように感じました。