先日出かけたときに、
book off で以前から気になっていた
こんな本があったので、買ってみました。
対人関係カウンセリング(IPC)の進め方
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僕の心の安定に
大きなきっかけを与えてくれた
水島広子さんの本です。
以前から気になっていましたが、
図書館においていなかったので、
読んでいなかった本です。
興味深い考え方があります。
人間関係は、ストレス症状に影響するし、
ストレス症状は、人間関係に影響する。
ストレス症状というのは、
消極的な言動や態度だったり、
イライラした言動・態度などのことです。
当たり前と言えば、当たり前なことですが、
認知療法が自分の中の思考の歪みに
着目するのに対して、
ストレス症状や人間関係に着目する感じが、
興味深い感じがします。
以前読んだ本では、
・「コントロールできる感じ」が重要
・他人の領域を冒さない
自分の領域を守る
・攻撃する人は困っている人
という考え方が印象に残っています。
そういう考え方をもとに、
どのようにカウンセリングするのだろう?と
興味がありました。
また、面白い話題があったら紹介させていただきますね。
ちなみにこんな本もあります。
自分でできる対人関係療法
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対人関係療法のワークブックのようです。
僕は認知行動療法系のワークが気に入っていて、
効果も感じられるので、すぐに読みたいとは
考えていませんが・・・
バイロン・ケイティ・ワークや
コラム法などが合わないと
思う方は、こちらを手に取ってみるものも良いかもしれません。
読んでないのに無責任かな。。。