待っていたこの本、

図書館に返却されたので

仕事をちゃっちゃと切り上げ、

借りてきましたよ。

 

 

僕は、訳本ものが少し苦手で、

スルスルと読めませんが。。。

興味深そうな内容がいっぱい。

 

エクササイズもワークの事例も

たくさんあるようです。

 

人間関係ワークショップの例が載っています。

参考になりそうなものが、いくつもありますよ。

 

・夫は私たちの関係を立て直そうとしない

・彼に私を理解してもらう必要がある

・私は愛されない。

・私に対する父の扱いはひどかった。

・両親は僕を愛して評価すべきだ

 

などなど、20ほど。

どれも4つの質問が基本になっています。

 

そのほかにも、ワークやエクササイズが

いろいろとあるようですよ。

 

 

もちろん、感情と思考の関係についても

いろいろと説明されています。

 

「愛を得るには、働きかけが必要」

「恥ずかしいことは、かくさなきゃ」

みたいな、よくある思い込みを

ワークやエクササイズで、

実際に感じられるようにできている・・・っぽいです。

 

訳本ものだし、ワークもあるし、

水島さんの本のように、サラサラと読むのは

難しそうだけど、おもしろそうです。