いやー
今日は腹が立った!


水島さんの本を読み始めて以降で、

最高に腹がたったかもしれない・・・

 


会社でのことです。


私が良かれと思って、
「xxって大丈夫か?
xxとか考えたほうが良いのでは?」と
メールで、私の部署に関係の深い
部署のマネジャーに送ったところ、
「不安をあおってどうするんですか?
ちゃんと考えてますよ!」
という強烈な電話。


あ~腹立たつ~!


さて、これを勉強の材料にしてみようと思います。
その教材はこれ、

 

 

パラパラとめくってみると。
「あ~、そうだった、そうだった」と
思えることが沢山書かれています。

 

 

いろいろと参考になる内容が

書かれていますが。
今日、気になったのは以下の項目

・自己肯定感の低い人は
 「攻撃された」と受け止めやすい
・被害者にならない。
 被害者になると状況を
 コントロールできない。


なかなか怒りがひかなかったのは、
僕が自己肯定感が低いからもしれません。


こういう目に合う度に、
「攻撃する人は、困っている人」を
思い出すことを癖にする
と、
攻撃されても平気になってくるそうです。

 

こう考えると、被害者でなくなりますしね。

 

 

あとちょっと気になる話も。

 

「攻撃を受けて衝撃を受けると
自信を失うことがある」

これは、防衛本能に関係があるそうです。
つまり、次の攻撃に備えて、
「自分に弱点はないか?」
「無防備なところはないか?」
と探すわけです。


気分変調性障害のケがあって、
自己肯定感を下げやすい
思考癖のある僕は注意しないとな・・・


やっぱ、この本を読み返したほうがよさそう。