​アラフィフの りん です。

更年期迷走中ーダッシュ

令和4年9月からプラセンタ注射開始

対処法法を模索中ですガーン


今日は前職場の知り合いと食事をした。

歳の差はあるがなぜか気が合う。


55歳(私)

45歳(優子さん 独身 ご家庭が超裕福)


優子さんはその名の通り全てにおいて優秀。

気立ても良く、人に対する配慮も素晴らしく容姿端麗。そのせいで相手にも同じものを求めてしまい今も独身婚活中。


優子さんの家は自営業とマンション経営など手広くやっていて、優子さんは働かなくても良いのだが、近所の目が気になるから、働いているだけよと言った。


羨ましいか?と聞かれたら、迷ってしまう。

やりがいや達成感がないと、あせってしまう私。

彼女とは育った環境も現在間違いすぎて共有できないことも多々ある。


だが、優子さんはお高く止まっているところがないのだ。語弊を恐れずに言うと、自分に自信がない人。その点で、とても話が合うのだ。


優子さんは超がつくほどイケメン好きで、お相手の顔や容姿、家柄が気になって仕方なく、現在まで独身となっている。

彼女が好きになるのはイケメンの医者や弁護士なのだ。彼女が本当にそんな人たちと結婚し、家庭を持っていたら最強だっただろうな。


そんな彼女が最近体調が悪いのだと教えてくれた。

超お金持ちなので、保険が使えないような検査も良くしていたが、目眩が止まらないのと、乳房に良性だけどしこりがあり、針を刺す検査をしたと。


私はいつもあちこち痛い、苦しい、などばかり言ってて、しんどい、辛いのは自分だけだと思っているが、他人のそう言った話を聞くと安堵した。


他人の不幸は蜜の味?

とは、また違う。

他人が不幸なら自分が幸せになるのかと言うと別問題で、他人は関係ない。


でも、、、

共感はやっぱり嬉しいと思ってしまった。